失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
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創価学会 (幸子)
1月18日 幸子を実家に連れて来た。幸子と言ってもエジンバラへ二人で旅をした古賀幸子の方、秋山幸子は横浜に連れて来た事は無い。今日は幸子のお袋との面接でもある。家に女を連れて来るのは中学時代からの一種の習慣、外で付き合った女は大概連れてきている。というか、中学時代は家で遊ぶ為に連れてきていた訳で、親に見せる為とか親を見せる為という事では無かった。当時は家は単なる遊び場所、家に友達を呼ぶ事もあったけ...
城山寮
静岡赴任時代はコンピューターとの悪戦苦闘の毎日の時代、なにそろ会社からコンピューターという訳の分からない玩具を与えられ、使いこなすのに決死の毎日だった。お陰で、全く飽きない毎日を過ごすことが出来たともいえるけれど、コンピューターというのは完全に公私混同の世界、一旦入魂すると3日位の徹夜は茶飯時、全神経をコンピューターにつぎ込むので他の事は全く見えなくなる。まるで陶芸家が窯に火を入れて火番するのにそ...