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遂にモーテルへ 「箱根路」

3月30日この頃週末になるとYokoから電話が掛かってくる。電話の途中でYokoが”逢いたいね”という。それで会いに行く、それが此のごろのパターン。電話でYokoは今日抱かれる事を承知した。そろそろYokoの体が欲しいとは思っていた。初めて彼女にキスをした夜、彼女は乳房を許した。キスは強い抵抗を示したのにキスをされてしまった後は、もう何も抵抗しなかった。その時、何れ身体の関係を持つ事になると思うと彼...

洋子からの手紙

ひろあきはこわい寛大な中にピリピリとした神経がある 私が「絋右」と書いたら「絋」ではないとおこっただから私は「ひろあき」と書く...

胡瓜がもげるか (京子:大森マンション)

●大森のマンション京子が親爺さんにマンションを買って貰った。会社でも下請けさんは大変だ大変だと言っているけど、いい車にのっているし、耳で聞くほど大変そうでもないと思っていた。京子も決して好調だとは言ってなかったけど、マンションを買って貰ったというのは凄い。尤も、投機として買ったのであって、その使用をさせて貰っているのかも知れないが、どっちにしても買えるというのは凄いし、それを貰っているのだから羨ま...

トリプルファック(京子・ケンブチ)

3月21日ー23日、ケン坊とブチに京子を連れて4人で苗場にスキーに行った。スキーは名目、本当の目的は・ケン坊とブチに京子お抱かせること、つまり二人の筆卸しだ。ケン坊は則子も隆子も抱きそこなったし、ブチに至っては美穂子と未だデイトも出来ていない。ケン坊にもブチにも日ごろから”早く やってしまえ!”と言っているのに、今だ童貞のままだ。それで京子を抱かせて上げることにした。ケン坊にもブチにもその事は言って...

Road One

I've been on this lonely road so long.Does anybody know where it goes.I remenber the last time.The sigines pointed home a month ago.Rented cars and emptty motel roooms.lead you every where best home.Crowds of people something . How they love the show.They don't konw.The endless crowds of faces.Just keeps on wearing a smile.The countless times and places lead me buck.Please taqke me back home.I won...

洋子からの手紙

私がもっとも嫌いな人は、遊びたいのに遊ばない人騒ぎたいのに騒がない人必要以上ににお世辞を並べご機嫌をとる人ポルノ映画の前を通り横目で通りすぎる人私が最も好きな人打算のない行動をする人いつも理想に此処と模している人そういう人が私は好き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...

ユネスコ村 (Sae)

3月7日(金曜)あれから一週間、早くYokoに逢いたい。Saeとのデートの約束もある。Tokoとの事も気になる。一つ一つ果たして行く他無い。3月8日(土曜)2時にYokoと逢う。逢った途端のキス。僕はあたかも恋人の様にYokoを扱うが、心の中ではまだ充分な高まりがある訳では無い。しかしどんな女に対してもそうだからYokoに対しs手もそうであっても不思議は無い。そして、どの女もそうである様にあの様な...

魅惑   (Yoko:大瀬岬)

いや、恋のきっかけはもっと前にあった。夏に会社の同僚達と大勢で大瀬岬に行った時、ゴムボートで遊んでいたYOKOに接近したことがある。水浴客達と極端に離れてはいなかったが、女の子二人で勇気があるなと思った。浜辺の背の立つところで遊んでいる女の子達より、一寸冒険っぽい事をする子なのかなと思った。ゴムボート縁に上ろうとするとゴムボートが不安定に傾いて、少し転覆しそうになると二人がキアーキャー言うのを面白...

恋のきっかけ  (Yoko:愛鷹山にて)

YOKOと恋に堕ちたのには一つのきっかけがあった。YOKOは前から気になる存在ではあったけれど、人妻だし其れは恋には一つの大きな垣根だった。それを飛び越えて庭に入ることもYOKOが垣根を越えて外に飛び出してくる訳が無いから、その当時はまさか恋に堕ちるとは考えてもみなかった。それが、ある時、あるきっかけに遭遇した。会社の仲良し仲間の男女四人で愛鷹山の位牌岳に登りに行った。連れて行った三人は別に山登り...

恋の始まりの日 (Yoko)

3月6日ー7日 Yokoとブチと大山へ行く。雲井渓谷春岳沢は中学の時に学校での蓑毛キャンプで初めて登った沢。今思えばそんなに難しくは無かったのだろうが、 Yokoもブチも山はまるでド素人だ。なんとなく、今日は頭が冴えていた。今日は何かがあるという予感がした。夜、Yokoを乗せて来たブチと途中で合流して、二台で大山神社奥の駐車場に車を止めて仮眠した。洋子はブチとブチの車に、僕はブチの車を少し離れた所に止めて一人...

Appendix

プロフィール

ひろあき

Author:ひろあき
振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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