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友達の彼女を抱く  (:新大久保連れ込み宿)

奴が一応彼女と会ってから決めてくれと言うので、大ガードの喫茶店で三人で会った。髪を染めているから一応不良女子高校生をやっているみたいだけれど、家に帰れば普通の娘もやっている感じの大人しそうな子だ。やや小柄でスリムで、清潔感も少々の色気もあって、なるほど奴の彼女としてはよく似合っている。奴にどうかと促されたけど、本人を前にして嫌だとは言えないし、いいとも言えない。それに、嫌だと言ったら奴の好みを否定...

級友の彼女ユミコ

高校の級友にその話を持ち出された時、気の優しい男だから脂ぎった阿婆擦れの不良少女かも知れないとも思ったが、会うだけ会ってくれと言われて会ったら、意外に普通の大人しい子だったので驚いた。一応トレードマークである染髪と金の首飾りをしていたから不良を自負している感じはあったけれど、其れを除けば普通の女子高生、寧ろ純情可憐な女の子風に見えた。彼女はユミコと呼ばれていた。やや小柄で、やや痩せ型、やや色白で、...

初めて友達の彼女を食べた時 「ユミコ」

時は高校時代、場所は大久保の連れ込み宿。ユミコは級友の彼女、若しかしたら一級下だったかも知れないが、同じ区内にある女子高の生徒。やや小柄で、やや痩せ型、やや色白で、やや可愛くて胸もややあり、一寸不良がかった女の子。この”やや”尽くしの半端さが何ともいえない魅力でもある子だった。彼女からしてみれば・・・彼氏に言われて彼の友達に身を任せるというのはどういう気持だったのだろう。若しかしたらそういう事も初め...

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ひろあき

Author:ひろあき
振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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