失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
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浦安の 「年上の人」
その人は、社内の忘年会とは思えない洒落込んだ服でやって来ていた。
僕の方は、社内の忘年会だからと極めてラフな恰好、その人を見た時、申し訳ないという気持を感じた。
彼女にとってはパーティだったのかも知れない。
誰もがそうでは無く、カジュアルな服の人の方が多かったけれど、そういう気配りをしている人もいるのだと思った時、
そういう人達に対して恥ずかしいと思った。
その忘年会は一部門の忘年会としては最大級のもの、そういう配慮を怠ったのは失敗だった。
僕の方は殆ど初めて会う社員、職場では見かけているのかも知れないが殆ど初顔、然し彼女達の方からは知られていたらしい。
その人も僕の方は知らなかったけれど先方は知っていたらしく、”初対面”なのに此方の方がタジタジするほど接近して来た。
参加者は80人位、男女比率は圧倒的に女性の方が多いから、人数的にはもてる確率は高かったけれど、
もてたのはその人だけだったかも知れない。
その部門の社員数は多分200人近くいたと思うけれど、現場は営業中、忘年会に参加出来たのは半分位かも知れないが、
それでも女性の数は60人以上いたと思う。
60人も居てもてたのは一人というのも寂しいものがあるけれど、その代わり中身の濃いもてかただった。
それにしても社内忘年会の席でとしては予想以上のもて方、大勢の前で照れてしまう位だったが、歳の功というのか
其の女性の方は平気というか、かなり大胆だった。
余りの大胆さに周りが最初は面白がって寄って来て冷やかして居たけれど、次第に”ちょとやばくない?”
という雰囲気になって、みんな避けて遠のいてしまった。
忘年会だし、皆陽気に騒いでいる中で、取り残された? 感じ、半径3米以内には誰も居なくなって、
それこそ”一寸やばく無い?”という感じだった。
流石に抱き合う!という事は無かったけれど、下腹部は殆ど密着?状態、正直言って勃起を感じていたけれど、敢えてそれを隠さなかった。
その人の服は柔らかい生地だったので、その人の体温は感じたから、彼女も勃起に気が付いていたと思う。
彼女はそこそこ年配の人、僕よりも明らかに年上な人、当然人妻だろうし子供も成人しているだろう歳頃の人。
当然酒の力を借りてという部分もあったけれど、彼女は勃起を知っていながら下腹部の密着から離れなかった。
判っていながら密着を許しているのだろうから誘惑とも受け取れた。
そもそもその人が側にやってきたのはカラオケの題目というか、僕が歌ったその歌に思い出があったのだろう。
其の曲はフランク永井の”君恋し”、既に廃れた古い歌、だれもカラオケで歌ったりはしないから、懐かしくて近づいて来ただけの話だったと思う。
古過ぎてか下手過ぎてか、兎に角誰も聞いてくれないカラオケを歌うのも寂しいものだ。
そんな中でちゃんと聞いていてくれて、しかも感動してくれた人が居たら、それはもう感激というものだ。
只、それだけの事で意気投合、密着の原因は多分他には理由は無かったと思う。
その忘年会に参加していた数少ない知った顔の若い女子社員が水を注しにやってきた。
折角いいムードだったのに邪魔、然し一方では助かった!と思った。
何とも言えないところだった。
ま、結果的にはそれ以上の何事も無かったのだけれど、見るに見かねて?やって来た若い女子社員が水を注しに
やって来なかったらどうなっていただろう。
それは何とも分からないけれど、若しかしたら特別な発展が有ったかも知れないとも思えなくも無い。
思い過ぎ? ま、そうかも知れないけど、下半身の方は既にウォーミングアップしていた訳だし、彼女もそれを知っていた”筈”だったとすれば、
物語が興らなかったとも言えないかも知れない。
ま、多分そうはならなかったと思うけれど、今思うと”惜しいことをした”気がする。
僕の方は、社内の忘年会だからと極めてラフな恰好、その人を見た時、申し訳ないという気持を感じた。
彼女にとってはパーティだったのかも知れない。
誰もがそうでは無く、カジュアルな服の人の方が多かったけれど、そういう気配りをしている人もいるのだと思った時、
そういう人達に対して恥ずかしいと思った。
その忘年会は一部門の忘年会としては最大級のもの、そういう配慮を怠ったのは失敗だった。
僕の方は殆ど初めて会う社員、職場では見かけているのかも知れないが殆ど初顔、然し彼女達の方からは知られていたらしい。
その人も僕の方は知らなかったけれど先方は知っていたらしく、”初対面”なのに此方の方がタジタジするほど接近して来た。
参加者は80人位、男女比率は圧倒的に女性の方が多いから、人数的にはもてる確率は高かったけれど、
もてたのはその人だけだったかも知れない。
その部門の社員数は多分200人近くいたと思うけれど、現場は営業中、忘年会に参加出来たのは半分位かも知れないが、
それでも女性の数は60人以上いたと思う。
60人も居てもてたのは一人というのも寂しいものがあるけれど、その代わり中身の濃いもてかただった。
それにしても社内忘年会の席でとしては予想以上のもて方、大勢の前で照れてしまう位だったが、歳の功というのか
其の女性の方は平気というか、かなり大胆だった。
余りの大胆さに周りが最初は面白がって寄って来て冷やかして居たけれど、次第に”ちょとやばくない?”
という雰囲気になって、みんな避けて遠のいてしまった。
忘年会だし、皆陽気に騒いでいる中で、取り残された? 感じ、半径3米以内には誰も居なくなって、
それこそ”一寸やばく無い?”という感じだった。
流石に抱き合う!という事は無かったけれど、下腹部は殆ど密着?状態、正直言って勃起を感じていたけれど、敢えてそれを隠さなかった。
その人の服は柔らかい生地だったので、その人の体温は感じたから、彼女も勃起に気が付いていたと思う。
彼女はそこそこ年配の人、僕よりも明らかに年上な人、当然人妻だろうし子供も成人しているだろう歳頃の人。
当然酒の力を借りてという部分もあったけれど、彼女は勃起を知っていながら下腹部の密着から離れなかった。
判っていながら密着を許しているのだろうから誘惑とも受け取れた。
そもそもその人が側にやってきたのはカラオケの題目というか、僕が歌ったその歌に思い出があったのだろう。
其の曲はフランク永井の”君恋し”、既に廃れた古い歌、だれもカラオケで歌ったりはしないから、懐かしくて近づいて来ただけの話だったと思う。
古過ぎてか下手過ぎてか、兎に角誰も聞いてくれないカラオケを歌うのも寂しいものだ。
そんな中でちゃんと聞いていてくれて、しかも感動してくれた人が居たら、それはもう感激というものだ。
只、それだけの事で意気投合、密着の原因は多分他には理由は無かったと思う。
その忘年会に参加していた数少ない知った顔の若い女子社員が水を注しにやってきた。
折角いいムードだったのに邪魔、然し一方では助かった!と思った。
何とも言えないところだった。
ま、結果的にはそれ以上の何事も無かったのだけれど、見るに見かねて?やって来た若い女子社員が水を注しに
やって来なかったらどうなっていただろう。
それは何とも分からないけれど、若しかしたら特別な発展が有ったかも知れないとも思えなくも無い。
思い過ぎ? ま、そうかも知れないけど、下半身の方は既にウォーミングアップしていた訳だし、彼女もそれを知っていた”筈”だったとすれば、
物語が興らなかったとも言えないかも知れない。
ま、多分そうはならなかったと思うけれど、今思うと”惜しいことをした”気がする。
♪今夜は離さない [「浦安の人」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抱いて欲しいなんて 女の口から
いえるわけなどないわ いじめないでね
すねた君の顔が たまらなく好きさ
このまま二人きり 踊りつづけよう 恋は魔法さ
お酒のようね
知らず 知らず 二人を酔わす
今夜は離さない
離れられない
好きといえば好きと 答えて欲しいの
女ごごろはいつも 欲ばりなのね
そんなことはないさ 男の心は勝ってさ
でも今は 君しか見えない 恋は魔法さ
夢見るようね
交(か)わす 吐息も一つになれる
今夜は離さない
離れられない
よそ見しては いやよ いたずら夜風が
そっと素肌にふれて 通り過ぎるわ
頬をよせていれば 言葉はいらない
小指の先までも 愛しているから 恋は魔法さ
ゆれる灯りを
甘い 香りの 花に変えるよ
今夜は離さない
離れられない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抱いて欲しいなんて 女の口から
いえるわけなどないわ いじめないでね
すねた君の顔が たまらなく好きさ
このまま二人きり 踊りつづけよう 恋は魔法さ
お酒のようね
知らず 知らず 二人を酔わす
今夜は離さない
離れられない
好きといえば好きと 答えて欲しいの
女ごごろはいつも 欲ばりなのね
そんなことはないさ 男の心は勝ってさ
でも今は 君しか見えない 恋は魔法さ
夢見るようね
交(か)わす 吐息も一つになれる
今夜は離さない
離れられない
よそ見しては いやよ いたずら夜風が
そっと素肌にふれて 通り過ぎるわ
頬をよせていれば 言葉はいらない
小指の先までも 愛しているから 恋は魔法さ
ゆれる灯りを
甘い 香りの 花に変えるよ
今夜は離さない
離れられない
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