失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
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「お断り」 (Micky)
Mickyを来月温泉に誘った。
最初はOKムードだったのだが、貸し別荘と聞いてとんちゃんも誘ったらどうかと言い出し、最後には十一月は土曜が塞がっていたのを忘れていたと言い出した。
早い話が”お断り”という事だ。
つまり、恐らくは泊まりで貸し別荘に二人で行ったらなにかされると感付いたに違い無い。
尤も、感付く様にしたのはこっちの方だから、感付いてもらわなければ困るのだけれど。
感付いた上でOKして来るかどうかが問題だった。
元々Mickyを抱く積もりで誘っているのだから、行けば間違いなく手出しするに違い無い。
上手く行くかどうかは分らないけれど、一晩中二人だけになるのだから嫌がってもそうなるだろう。
立たなければ話にならないけれど、立たなくてもMickyは裸にされて恥ずかしい事をされるのは略確実だ。
まさかMickyは立たないなんて事は考えて無いだろう。
行けば多分やられると思っているに違い無い。
しかし彼女はやられる事は望んで居なかった。
だから”お断り”のメールをよこしたに違い無い。
それにしても”十一月は土曜が塞がっていたのを忘れていた”なんて、いかにも女らしい断り方だ。
都合よく解釈すれば”それでは十二月ならいいのか?”と思ってしまう。
ところが多分そういう事では無いだろう。
予定日を十二月にして又誘ったらどうなるだろう?
多分、別の理由をつけて又”お断り”をして来るのだろう。
こういうときはどうしたらいいのだろうか。
彼女にすれば”行間を読め!”という事なのだろうが、
行間を読んだら抱けないまま終わってしまう事になる。
何が何でもMickyを抱くつもりは無い。
何が何でもMickyを抱くつもりなら、危険を感じさせる様な事は言ったりしなかった。
黙って連れて行って抱いてしまえばいい。
それだけで十分だ。
抱かれる危険を感じさせて誘っている意味は、抱かれるつもりがあるかどうかの打診だ。
黙っていきなり襲えば体は手に入っただろうし、一度抱けば次からは何時も体は楽しませて貰う事になる。
Mickyとしても一度抱かれてしまえば、あとは抱かれるしかない。
そういう形の進行は今までにも何度かあるが、そういう形で進行した付き合いはあまり長続きしない。
女を騙して抱いた事はは無いけれど、いきなり襲ってものにした女は長くて数回、短ければ最初の1回だけで終わってしまう。
それには距離という物が多分に影響する。
白馬のホテルで大阪の女を抱いた時もそうだった。
其れは其れは魅力的でチャーミングで男達からもてはやされていた素敵な人だったけれど、
いかんせん600キロも離れているから通いきれない。
素敵な恋だったし、素敵な夜だったから”いい思い出に”なんて気障を決めて行かなかったのだと
決め込んでいるが、実態はそうでは無い。
600キロの距離はとてつもなく遠すぎて手に負えなかったからというのが本音、
若し彼女が隣街位に住んでいたら当然付き合っていただろうし、若しかしたら結婚したかも知れない。
距離と時間にはどんなに愛し合っていても敵わない絶対的な力が存在する。
Mickyとの距離は50キロ位なものだが、距離と時間は体力と気力によってさらに遠くなる。
若いレギュラーな女も欲しいけれど、一寸体力が及ばない。
一度抱いたら、つまみ食いという訳には行かない。
だからMickyを襲って抱く様な事はしたくない。
だから抱かれる危険を感じさせ、それでもいいのならと思って誘った。
だからMickyに”お断り”をされた。
”申し訳ありませんが、貸し別荘の件は私が今月土日は無理でした”、
至極当然の結末だった。
最初はOKムードだったのだが、貸し別荘と聞いてとんちゃんも誘ったらどうかと言い出し、最後には十一月は土曜が塞がっていたのを忘れていたと言い出した。
早い話が”お断り”という事だ。
つまり、恐らくは泊まりで貸し別荘に二人で行ったらなにかされると感付いたに違い無い。
尤も、感付く様にしたのはこっちの方だから、感付いてもらわなければ困るのだけれど。
感付いた上でOKして来るかどうかが問題だった。
元々Mickyを抱く積もりで誘っているのだから、行けば間違いなく手出しするに違い無い。
上手く行くかどうかは分らないけれど、一晩中二人だけになるのだから嫌がってもそうなるだろう。
立たなければ話にならないけれど、立たなくてもMickyは裸にされて恥ずかしい事をされるのは略確実だ。
まさかMickyは立たないなんて事は考えて無いだろう。
行けば多分やられると思っているに違い無い。
しかし彼女はやられる事は望んで居なかった。
だから”お断り”のメールをよこしたに違い無い。
それにしても”十一月は土曜が塞がっていたのを忘れていた”なんて、いかにも女らしい断り方だ。
都合よく解釈すれば”それでは十二月ならいいのか?”と思ってしまう。
ところが多分そういう事では無いだろう。
予定日を十二月にして又誘ったらどうなるだろう?
多分、別の理由をつけて又”お断り”をして来るのだろう。
こういうときはどうしたらいいのだろうか。
彼女にすれば”行間を読め!”という事なのだろうが、
行間を読んだら抱けないまま終わってしまう事になる。
何が何でもMickyを抱くつもりは無い。
何が何でもMickyを抱くつもりなら、危険を感じさせる様な事は言ったりしなかった。
黙って連れて行って抱いてしまえばいい。
それだけで十分だ。
抱かれる危険を感じさせて誘っている意味は、抱かれるつもりがあるかどうかの打診だ。
黙っていきなり襲えば体は手に入っただろうし、一度抱けば次からは何時も体は楽しませて貰う事になる。
Mickyとしても一度抱かれてしまえば、あとは抱かれるしかない。
そういう形の進行は今までにも何度かあるが、そういう形で進行した付き合いはあまり長続きしない。
女を騙して抱いた事はは無いけれど、いきなり襲ってものにした女は長くて数回、短ければ最初の1回だけで終わってしまう。
それには距離という物が多分に影響する。
白馬のホテルで大阪の女を抱いた時もそうだった。
其れは其れは魅力的でチャーミングで男達からもてはやされていた素敵な人だったけれど、
いかんせん600キロも離れているから通いきれない。
素敵な恋だったし、素敵な夜だったから”いい思い出に”なんて気障を決めて行かなかったのだと
決め込んでいるが、実態はそうでは無い。
600キロの距離はとてつもなく遠すぎて手に負えなかったからというのが本音、
若し彼女が隣街位に住んでいたら当然付き合っていただろうし、若しかしたら結婚したかも知れない。
距離と時間にはどんなに愛し合っていても敵わない絶対的な力が存在する。
Mickyとの距離は50キロ位なものだが、距離と時間は体力と気力によってさらに遠くなる。
若いレギュラーな女も欲しいけれど、一寸体力が及ばない。
一度抱いたら、つまみ食いという訳には行かない。
だからMickyを襲って抱く様な事はしたくない。
だから抱かれる危険を感じさせ、それでもいいのならと思って誘った。
だからMickyに”お断り”をされた。
”申し訳ありませんが、貸し別荘の件は私が今月土日は無理でした”、
至極当然の結末だった。
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