2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://siturenkyousitu.blog.2nt.com/tb.php/1718-96b9d68e
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

カナダの人 その2

カナダに好きな女性が二人いる。
嫌、昔の話なので”二人居た”というべきだろう。

一人は工事現場の女性だったが、もう一人はカナダ西部で行われた工業展で出会った顧客の社員だった。
取引関係があると言うことで親切にしてくれたのだと思うがとても愛想のいい人だった。
カナダにはカナダの歴史があり、カナダ人の性格はカナダの歴史そのもの、カナダ人は実直さと愛想の両方を持っている気がする。
国民の性格は歴史で形成され、歴史は気候と土地で刻まれるものだ。


彼女はフランス系のカナダ人、フランス語はぺらぺら。
フランス語を喋る女性はそれだけで尊敬してしまうし、憧れてしまう。
背が高くて、すらりと伸びた足が綺麗で、お尻がきゅっとピックアップしていてセクシーだった。

工業展にて

カナダの旅の間中、山と湖、そして男としか接触しなかったせいもあったのかも知れないが、彼女のむき出しの脚を
見た時には目がクラクラした。

一応彼女とはもう少し踏み込んで接触するチャンスはあった。
彼女も日本人と話をするのは殆ど初めてに近い様子で、感心を持っていたのは伺えたのだが、其処までだった。

周りに邪魔がいたからでもある。
然し本音は”敗北”、とても僕に敵う相手ではないと直感した。
美人だし、恰好いいし、親切だし、相手も多少の好意か好感を持ってくれているというのにもったいない話だが、
直感で”敵わない”と思ってしまったらおしまいだ。

そう思うと、日本はよくアメリカと戦争したものだと感心する。
勝てるかどうか、相手を見れば分りそうなものだ。

勝てるかどうか、女を見れば分る。
も下神風が再来して迎撃戦に勝っても戦争には勝てない。
精々平等条約での和平が関の山だ。
戦争は勝たねばならない。
負ける戦は魂が滅びる。
戦に勝っても、アメリカの女には勝てない。
女に負けたら国は滅びる。

カナダで知り合った美人の女性、
一目で好きになったけれど、一目で”敗北を直感させれれた”人だった。

0件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://siturenkyousitu.blog.2nt.com/tb.php/1718-96b9d68e
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

ひろあき

Author:ひろあき
振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

ノーマルカレンダー

<< 11
2024
>>
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

クラシック・アナログ時計

カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード