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初めて友達の彼女を食べた時 「ユミコ」

時は高校時代、場所は大久保の連れ込み宿。
ユミコは級友の彼女、若しかしたら一級下だったかも知れないが、同じ区内にある女子高の生徒。
やや小柄で、やや痩せ型、やや色白で、やや可愛くて胸もややあり、一寸不良がかった女の子。
この”やや”尽くしの半端さが何ともいえない魅力でもある子だった。

彼女からしてみれば・・・
彼氏に言われて彼の友達に身を任せるというのはどういう気持だったのだろう。
若しかしたらそういう事も初めてでは無かったのかも知れないけれど、きっと嫌だったに違いない。
多少は不良を意識していた感じもしたから、ある程度は突っ張って見せて耐えたのだろうけれど、
そうは言っても彼に命令されたからといっても初めて会った男に身体を自由にされる時ってどんな覚悟だったのだろう。

僕からすれば・・・
本当にそういう事になるとは思っていなかったので、本当にやっていいのかどうか、最後の最後までドキドキだった。
最初は確かに級友の彼女がどんな女なのかという興味はあったから、会うだけ会ってみるけれど其のまま帰るつもりでいた。
彼氏に言われて他の男に身体を許す女なのだからきっと茶髪で小太りでスレた女だろうと想像していたのに
意外にも清純ムードな子なので会った瞬間からドキドキ、”本当かよう”という感じの戸惑った。
僕だったら絶対に友達でも貸さない! そういう感じの子だったので本当に抱けせるつもりなのかと最後まで疑った。

級友からすれば・・・
借金を自分の彼女に体で払わす級友の気持ってどんなものだったのだろう。
一、ニケ月分の小遣い相当の借金の棒引き、それは確かに経済メリットに違いないけれど、彼の家庭が貧しい
という事はあり得ないし、親に頼めば解決出来たと思う。
一応不良君だから、日頃から遊興費とかの物入りも僕なんかよりは多かったと思うけれど、だからと言って
其の返済を彼女の体でというのは、本当にそれだけの理由ならやりすぎだ。
彼は教室でコンドームを見せて僕を羨ましがらせたから、多分だけれど自分の女を抱かせて”俺の方が大人なのだという
優越感を誇示しようとしたのではないだろうか。

初めての時・・・
ユミコは終始無言、三人で会っている時は二言三言の会話はあったかも知れないが、それでも首を縦横に振るだけだった。
ホテルに入る時もそうだったし、部屋に入っても立ったままで自分で脱ぐこともしなかった。
本当に抱いていいのか、抱かれるつもりがあるのか、全く分からない感じだった。
ユミコの乳房は小さくて柔らかかった。
こんなに柔らかい乳房もあるのだろうかと思う位に柔らかく、そして小さな花の様に可憐で級友が羨ましかった。

ユミコと二回、仰向けにして一回、うつ伏せにして一回したけれど、ユミコは非協力的だけど拒否はしなかった。
只、黙って身を任せているだけ、彼氏の為に我慢しているに違いない、そういう健気さに感動を感じた気がする。
何回すればいいのだろうと考えたのを覚えている。
回数は意識の中で重要事項だったのだろう。
級友より少なくては彼に勝利感を与えるだけだし、かと言って完勝してしまえば彼の自尊心を傷付ける。
そういう事をかなり気にした様な気がする。

級友はコンドームを見せびらかし彼女がいる事を自慢していたから、ユミコに二度とも膣の中に射精した。
コンドームを持っていないというのは物理的理由が、膣外射精をしなかったのは級友に対する反撃だった。
友達の彼女の体内に射精するのは、勝利感に似たとてつも無く大きな満足感だったけれど、男同志の雌雄の戦いの為に
精液を入れられた彼女は一寸気の毒だったかも知れない。

その翌日、教室で級友はユミコはどうだったかと聞かなかった。
当然聞かれると思っていたのだけれど、その翌日もそれ以降も聞かれなかったので、級友がどんな思いを
していたのかは分からないけれど、聞かれない事で僕は器的に負けたと思った。
其れはユミコが想像以上にいい子だった事もあったけれど、彼女に心を惹かれてしまっていたからもあった。

卒業の直前に彼らはもう別れたと聞いた時、そんなら彼女を払いされてくれれば僕の彼女にしたのにと思った。
其れまで処女以外の過去に男に抱かれた女を自分の彼女にするなんてあり得ない事と考えていたけれど、
自分でも驚くほど、そういう事は全く気にならなかった。

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振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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