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二度目にして邦子登頂ス (邦子:自室にて)

邦子を電話で家に呼んだ。
来ればされると分かっているだろうから嫌なら来ないだろうと思ったけどやって来た。
抱かれに来たのだと思うと戦艦大和も可愛く見えた。
丹沢の様に自分から脱ぐかと思ったが、その気配は無く、やっぱりあれは一度だけの事だったみたいだ。
やるつもりで呼んだのだし、邦子にしてもやられるのは分かっていると思うのだけれど、どうも雰囲気が違うのでやるのは諦めた。

「山と渓谷」を出して、此処の岩、行って見ないかと誘った。
沢はあるけど岩は行った事が無い。邦子は読み終わってから、いいわよ、と云った。
障子を誘って行くかどうかの話になって、連れて行きたいのならはっきりそう云った方がいいとバサッと云われた。
邦子は連れて行くのに反対なのだあろうか?
邦子のサッパリした気性は好きだが、キッパリとした言い方は時にきつ過ぎる。

暫くして、今度は彼女いないのでしょう、だからトルコなんかに行っているのでしょうとも言われた。
其処迄ハッキリ言われると当たっているだけにむかつく。

安恵さんは出て行ってしまったし、都とは卒業で別れたし、瑠美子には捨てられた。
だから欲求不満で邦子にしたと思われている。
そうじゃ無いと反論したくなるけど、邦子を呼んだのはやる為だから反論の余地もない。
何で今日呼んだのか知っているかと聞いたら、邦子は黙って着ているものを脱ぎ捨てて、体が目的でしょうと云った。
おっ、又来たな!と思った。

丹沢の時より今回はやりやすい。
やらしてくれるのは間違いないと思うと一安心だが、どうせやらせてくれるならもう少し女らしくしてくれないだろうか。
されるのか判っていて脱いだのだから遠慮することは無いけど、そう開き直られると腐っても鯛だと意地張ってみたい気もする。
しかし豊満な乳房を見せられては意地張ってみても結局はしゃぶりつくのに決まっているから、意地を張るのはあっさりと放棄した。

小一時間ほど結合して、合体したまま邦子の乳首を歯で歯ブラシの様に刺激していたら、突然、邦子が目をカッと開いて、
見る見る内に肢体が硬直、何か異変が起こった感じがした。
最初は何だか分からなかったが、若しかしたらと思った。
確信があった訳ではでは無い。
邦子とは未だ二度目、あれだけ数を重ねた安恵さんですら半年後だったのに、二度目の邦子がもう往けるのかと半信半疑だった。

安恵さんとは感じが違うけれど、どう考えても往く寸前の状態に思えた。
一度でも道筋を着ければ勝手に往ってくれるに違いないと思って目を瞑って射精を我慢した。
間もなくカウントダウン状態になり、軽くピストンを加速したら邦子の力がスーっと抜けた。
往った、往かせた、やった、勝ったと思った。

往かした訳ではなく勝手に往ってくれたという感じだったけれど、本来ならこの先邦子に頭が上がらない処が大逆転した。
本当の殊勲賞は往った邦子自身だけれど、そんなことは邦子は判って無いかも知れない。

中身としては試合に勝ったが勝負に負けたという敗北感もあったが、一応格好はつけさせて貰った。
邦子としても女の面目は立った訳だし、邦子自身自分に対して受け入れた口実が出来たのではないかと思う。

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Author:ひろあき
振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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