失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
Entries
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --------
- カテゴリ : スポンサー広告
- コメント : -
- トラックバック : -
-件のコメント
コメントの投稿
-件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://siturenkyousitu.blog.2nt.com/tb.php/86-40c1634b
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
友達の彼女を抱く (:新大久保連れ込み宿)
奴が一応彼女と会ってから決めてくれと言うので、大ガードの喫茶店で三人で会った。
髪を染めているから一応不良女子高校生をやっているみたいだけれど、家に帰れば普通の娘もやっている感じの大人しそうな子だ。
やや小柄でスリムで、清潔感も少々の色気もあって、なるほど奴の彼女としてはよく似合っている。
奴にどうかと促されたけど、本人を前にして嫌だとは言えないし、いいとも言えない。
それに、嫌だと言ったら奴の好みを否定することになる。
会う前は、級友の彼女を見てみたいと言う気もあって来てしまったけど、もっと阿婆擦れな不良だと思っていのに、
意外に純なので、矢張り止めた方がいいと思った。
結局、金との絡みもあって、奴に押し出された恰好になって、二人で無言のまま大久保の連れ込み宿に向った。
二人とも部屋に入っても口もきかず、只突っ立っているだけだ。
奴からどう聞いているのか知りたかったが、其れを言わせるのは可愛そうだし、
正直言って金の事はもういいから、このまま返してやりたかった。
奴からどうだったと聞かれたらどうしよう、彼女もどうだったと聞かれるかも知れない。
何もしなかったとは言えないし、やっても美味しかったともいい難し、不味かったとは絶対言えない。矢張り来るべきではなかった。
彼女はゴムも持って無かったけど、何時も奴とはどうしているのだろう。
奴にしたって自分の女がゴムも付けずにやられるのは嫌だろう。
制服を剥いだ時は凄く刺激的だった。
阿婆擦れ女ならともかく、割と普通の子で、しかも人の彼女と思うと妙に興奮する。
さてどうしたものだろう。
やってもやらなくてもやったと見做されるだろうから、やってもやらなくてもいい気もする。
やったら奴と比べるだろうから手抜きは出来ないけれど、だからといって奴の手前、奴以上に色々する訳にもいかない。
不良には違いないけど、彼氏のためという健気なところが気に入った。
二度と会う事は無いだろうけれど、奴から取り上げられるものなら自分の女にしてもいいと感じた。
邦子に振られて、他に彼女はいないし丁度いいと、半分マジでそう思った。
奴は手放しはしないだろうし、彼女にもそういう気は毛頭ないだろうから、現実にはあり得ない話だけれど、
二度目でのリフトをした時は彼女もそんな感じを持った様な気がした。
喫茶店の前の都電の停留所で別れた。奴の待つ喫茶店へ入って行く姿を見送った。
さっき出会った時よりずっと綺麗な女に見えた。
彼女は今頃奴に何を聞かれているのだろうと都電の中で想像した。
家に帰っても一日中彼女のことが頭から離れなかった。
どうやらマジに惚れたのかも知れないが、所詮奴の女だからと諦めた。
髪を染めているから一応不良女子高校生をやっているみたいだけれど、家に帰れば普通の娘もやっている感じの大人しそうな子だ。
やや小柄でスリムで、清潔感も少々の色気もあって、なるほど奴の彼女としてはよく似合っている。
奴にどうかと促されたけど、本人を前にして嫌だとは言えないし、いいとも言えない。
それに、嫌だと言ったら奴の好みを否定することになる。
会う前は、級友の彼女を見てみたいと言う気もあって来てしまったけど、もっと阿婆擦れな不良だと思っていのに、
意外に純なので、矢張り止めた方がいいと思った。
結局、金との絡みもあって、奴に押し出された恰好になって、二人で無言のまま大久保の連れ込み宿に向った。
二人とも部屋に入っても口もきかず、只突っ立っているだけだ。
奴からどう聞いているのか知りたかったが、其れを言わせるのは可愛そうだし、
正直言って金の事はもういいから、このまま返してやりたかった。
奴からどうだったと聞かれたらどうしよう、彼女もどうだったと聞かれるかも知れない。
何もしなかったとは言えないし、やっても美味しかったともいい難し、不味かったとは絶対言えない。矢張り来るべきではなかった。
彼女はゴムも持って無かったけど、何時も奴とはどうしているのだろう。
奴にしたって自分の女がゴムも付けずにやられるのは嫌だろう。
制服を剥いだ時は凄く刺激的だった。
阿婆擦れ女ならともかく、割と普通の子で、しかも人の彼女と思うと妙に興奮する。
さてどうしたものだろう。
やってもやらなくてもやったと見做されるだろうから、やってもやらなくてもいい気もする。
やったら奴と比べるだろうから手抜きは出来ないけれど、だからといって奴の手前、奴以上に色々する訳にもいかない。
不良には違いないけど、彼氏のためという健気なところが気に入った。
二度と会う事は無いだろうけれど、奴から取り上げられるものなら自分の女にしてもいいと感じた。
邦子に振られて、他に彼女はいないし丁度いいと、半分マジでそう思った。
奴は手放しはしないだろうし、彼女にもそういう気は毛頭ないだろうから、現実にはあり得ない話だけれど、
二度目でのリフトをした時は彼女もそんな感じを持った様な気がした。
喫茶店の前の都電の停留所で別れた。奴の待つ喫茶店へ入って行く姿を見送った。
さっき出会った時よりずっと綺麗な女に見えた。
彼女は今頃奴に何を聞かれているのだろうと都電の中で想像した。
家に帰っても一日中彼女のことが頭から離れなかった。
どうやらマジに惚れたのかも知れないが、所詮奴の女だからと諦めた。
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://siturenkyousitu.blog.2nt.com/tb.php/86-40c1634b
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)