失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
Entries
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --------
- カテゴリ : スポンサー広告
- コメント : -
- トラックバック : -
-件のコメント
コメントの投稿
-件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://siturenkyousitu.blog.2nt.com/tb.php/924-ada341f8
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
鷹取山 (京子・和子)
3月23日
京子と和子を連れて鷹取山に行った。
当分二人ともお別れだ。
ま、最後の御奉仕とでも言おうか、惜別とでも言おうか、名残惜しいけど仕方ない。
尤も、名残惜しいと思っているのは僕だけで、二人は別にそんな事は思っていないだろう。
ここのところ頻繁に和子を誘っている。
必然的に京子も一緒になるけれど、納山祭みたいなのは和子は参加しやすいらしく、一人でもやって来る。
芳賀恭子さんも最近何度か誘っている。
僕としては和子と京子、あるいは和子と恭子を一緒にしたいと思っている。
いまのところ、和子と恭子、あるいは和子と恭子のパーティは出来上がっていないけれど、多分和子と恭子のコンビは出来る気がする。
別に、根拠は無いのだけれど、なんとなくこの二人は凸凹コンビとして相性がいい気がするからそう感じる。
和子と京子ペアーの方は、イマイチそういう感じがしない。
決して合わないとは思わないけれど、凸凹コンビにはならない。
僕が中に入れば丁度納まるかんじだけれど、二人だけでは走らない気がする。
一寸心配なのは、和子と恭子は山に嵌りそうな気がする。
二人で行くならいいのだけれど、集団に入って雪山なんかに嵌りそうだ。
和子と恭子は岩には嵌らないと思うけど雪山には魅せられそうな予感がする。
まあ、そろそろ冬山もシーズンオフだから、始まるとしても春山からだろうから、今年は大丈夫だろうけど、
その先が遭難でもしないかと心配だ。
其の点、京子とくっつけておけば安心だ。
京子がグループに入って冬山に行く可能性は極めて少ない。
京子は芳兵衛と小川さんと冬の槍ヶ岳に登っているけど、登るとしてもそういう個人的な知人のメンバーであり、
山岳会等に入ったりはしないだろうから、山にというか会に引き込まれたりはしない。
だから、自分のペースを守れるから不安が無い。
そこへいくと、和子と恭子は怪しい。
和子と恭子が二人だけで登るなら、心配は無いのだが、二人がグループに入ったら危ない。
二人は多分自分のペースを見失ったまま、雪山に引きずり込まれてしまう気がする。
そういうところが、邦子とは違う。
邦子は山の会に入っているし、グループで冬山にも登るけれど、邦子は自分の山を知っている。
邦子は、冬の五級の岩壁を登るクライマーだけれど、常に自分の意思で登っている。
自分の山でない山は登らない、其処が違う。
邦子の山はある意味ではマイペース、決して無理な山は登らない。
だからと言って、決して甘いクライマーではない。
半年前の日原燕岩、あの壁を登れる女性なんて滅多にはいないだろう。
邦子とはよく此の鷹取山に練習に来たけど、凄いパワフルなクライマーだ。
ゲレンデだけでなく本番にも何度か行った。
冬の明神、春の明神五峰東壁、北穂の南岳東壁の初登攀なんて茶目っ気のある山もやったし、一の倉の衝立岩正面壁にも
一緒に行ったけど、その力量は半端じゃない。
邦子の山はどれも自分の意思がある山、人に誘われてズルズル行ったりしない常にマイペースだから余裕があるけれど
この二人は未だ自分の山を確立していない。
だから引きずりこまれる可能性が高いのが心配だ。
京子と和子を連れて鷹取山に行った。
当分二人ともお別れだ。
ま、最後の御奉仕とでも言おうか、惜別とでも言おうか、名残惜しいけど仕方ない。
尤も、名残惜しいと思っているのは僕だけで、二人は別にそんな事は思っていないだろう。
ここのところ頻繁に和子を誘っている。
必然的に京子も一緒になるけれど、納山祭みたいなのは和子は参加しやすいらしく、一人でもやって来る。
芳賀恭子さんも最近何度か誘っている。
僕としては和子と京子、あるいは和子と恭子を一緒にしたいと思っている。
いまのところ、和子と恭子、あるいは和子と恭子のパーティは出来上がっていないけれど、多分和子と恭子のコンビは出来る気がする。
別に、根拠は無いのだけれど、なんとなくこの二人は凸凹コンビとして相性がいい気がするからそう感じる。
和子と京子ペアーの方は、イマイチそういう感じがしない。
決して合わないとは思わないけれど、凸凹コンビにはならない。
僕が中に入れば丁度納まるかんじだけれど、二人だけでは走らない気がする。
一寸心配なのは、和子と恭子は山に嵌りそうな気がする。
二人で行くならいいのだけれど、集団に入って雪山なんかに嵌りそうだ。
和子と恭子は岩には嵌らないと思うけど雪山には魅せられそうな予感がする。
まあ、そろそろ冬山もシーズンオフだから、始まるとしても春山からだろうから、今年は大丈夫だろうけど、
その先が遭難でもしないかと心配だ。
其の点、京子とくっつけておけば安心だ。
京子がグループに入って冬山に行く可能性は極めて少ない。
京子は芳兵衛と小川さんと冬の槍ヶ岳に登っているけど、登るとしてもそういう個人的な知人のメンバーであり、
山岳会等に入ったりはしないだろうから、山にというか会に引き込まれたりはしない。
だから、自分のペースを守れるから不安が無い。
そこへいくと、和子と恭子は怪しい。
和子と恭子が二人だけで登るなら、心配は無いのだが、二人がグループに入ったら危ない。
二人は多分自分のペースを見失ったまま、雪山に引きずり込まれてしまう気がする。
そういうところが、邦子とは違う。
邦子は山の会に入っているし、グループで冬山にも登るけれど、邦子は自分の山を知っている。
邦子は、冬の五級の岩壁を登るクライマーだけれど、常に自分の意思で登っている。
自分の山でない山は登らない、其処が違う。
邦子の山はある意味ではマイペース、決して無理な山は登らない。
だからと言って、決して甘いクライマーではない。
半年前の日原燕岩、あの壁を登れる女性なんて滅多にはいないだろう。
邦子とはよく此の鷹取山に練習に来たけど、凄いパワフルなクライマーだ。
ゲレンデだけでなく本番にも何度か行った。
冬の明神、春の明神五峰東壁、北穂の南岳東壁の初登攀なんて茶目っ気のある山もやったし、一の倉の衝立岩正面壁にも
一緒に行ったけど、その力量は半端じゃない。
邦子の山はどれも自分の意思がある山、人に誘われてズルズル行ったりしない常にマイペースだから余裕があるけれど
この二人は未だ自分の山を確立していない。
だから引きずりこまれる可能性が高いのが心配だ。
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://siturenkyousitu.blog.2nt.com/tb.php/924-ada341f8
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)