失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
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ど素人登山隊「涸沢」(穂高:Yoko)
穂高に行く。
メンバーはYoko、マツ、ブチの八ヶ岳敗退組。
今回は天気にも恵まれ無事涸沢まで入る事が出来た。
隣の奥又白にはTCCが入っている。
そっちも行きたいけど今回のメインは此方の”ド素人登山隊”だ。
中でもYokoに我が青春の穂高を味わって貰いたい。
8/3
朝、二手に分かれて其れ其れの頂を目指した。
当然組み合わせはYokoと僕、ブチとマツだ。
体格的にも年齢的にもバランスはその方が合うけれど、本当の狙いはYokoとの登攀だ。
ブチマツ組は東稜から北穂に、僕達は北尾根から前穂に向かった。
北尾根の五、六のコルへの登り道、涸沢のテント村が大分小さく見える辺りで一休み。
辺りに誰も居ないことをいい事にYokoに覆いかぶさって激しいキッス。
当然Yokoも拒んだりはしない、正面からがっぷり四つになった濃厚なる接吻。
Yokoもこういう激しいキスは久しぶりだったのか、結構その気になっていた。
Yokoの乳房を揉みながら「抱きたい!」と言ったら「抱かれたい」と言われた。
もう完全な恋に二人共落ちたという実感がした。
五、六のコルから北尾根に取り付く。
北尾根は穂高で一番美しい岩尾根、眺める姿も美しいが登る北尾根も素晴らしい。
ところが、三、四のコルまで来て躓いた。
何がどうなったのか解らないけど、三峰の登りが登れない。
ルートを間違えた?
だとしても登れない訳が無い。
このルートは犬のサリーを連れて芳兵衛とも登ったルート、サリーが登れて人間が登れない筈が無い。
其れなのに何故か登れないのには吃驚した。
でもっていきなり戦意喪失、三、四のコルからグリセードで一気に敗退した。
夏の雪渓、当然Yokoは初めてだ。
最初は恐々していたけれど、途中から結構上手に滑れる様になっていた。
若しかしたら山の才能あり?
早々とテント場に戻った。
不調の原因は不明だが、何か足腰に力が入らなかった。
三、四のコルからの下りは問題なかった。
若しかしたら北尾根の麓での濃厚なキッスを見て山の神様が不登らせてくれなかったのかも知れない。
Yokoをテントに入れてマットとシュラフの上で絡みついた。
神様に見せ付けてやろうじゃないかとばかり、Yokoを丸裸にして大の字に寝かせて合体!
Yokoは最初から全く嫌がらなかった。
早々の敗退で、誰もいないテントに早々と戻ったのだからそうされることを予知していたみたいだったけれど、
然し正直、全裸にされても嫌がらなかったのには驚いた。
テントの入り口は開けっ放しだ。
北穂の方角に向いているとは言っても誰かが通れば覗けない訳でも無い。
ニッカーボッカだけ下げてしている僕の方なら慌てて隠し様もあるけれど、全裸にされたYokoは隠しようが無い。
正直言って山で求められてYokoが受け入れるかどうか自信が無かった。
下半身だけ要求されたらYokoも受け入れてくれるかも知れないという気はしたけれど、
まさか全裸にされても嫌がら無いとは思わなかった。
しかもYokoは全身をしっかり委ねてで受け入れた。
時間的にはみんな山に出かけていてテントにいる人影は多くは無いけれど、それでもみられる可能性はあるのに。Yokoはこんなに大胆な事が出来る女だったのか? Yokoらしからぬその大胆さはやっぱり驚きだった。
Yokoの姿に人妻の影は無かった。
幾ら好きな男だと言っても人妻だったらこんなに大胆には曝せないだろう。
Yokoは完全に僕だけの女になっていた。
午後になってブチマツ組が下りてきた。
開口一番、「さっき何をしてたんだ!」とブチが言った。
ギクリっとした、ミ・ラ・レ・タ???
Yokoは何も言わずに一寸下を向いていた。
見られたのは多分キッスの方だと思うが、どっちにしてももうYokoとの関係はバレてしまったという事だ。
Yokoはもう覚悟を決めたという事なのか、案外平然としていた。
「何をしていた?」と来れば、そりゃもう笑ってごまかすしかない。
Yokoとの関係がヒョンな所でブチにバレてしまった。
其れにしても東稜と北尾根、確かに稜線迄は上っていなかったけれどよく見えたものだ。
コイツ視力5.0はあるな!!と思った。
メンバーはYoko、マツ、ブチの八ヶ岳敗退組。
今回は天気にも恵まれ無事涸沢まで入る事が出来た。
隣の奥又白にはTCCが入っている。
そっちも行きたいけど今回のメインは此方の”ド素人登山隊”だ。
中でもYokoに我が青春の穂高を味わって貰いたい。
8/3
朝、二手に分かれて其れ其れの頂を目指した。
当然組み合わせはYokoと僕、ブチとマツだ。
体格的にも年齢的にもバランスはその方が合うけれど、本当の狙いはYokoとの登攀だ。
ブチマツ組は東稜から北穂に、僕達は北尾根から前穂に向かった。
北尾根の五、六のコルへの登り道、涸沢のテント村が大分小さく見える辺りで一休み。
辺りに誰も居ないことをいい事にYokoに覆いかぶさって激しいキッス。
当然Yokoも拒んだりはしない、正面からがっぷり四つになった濃厚なる接吻。
Yokoもこういう激しいキスは久しぶりだったのか、結構その気になっていた。
Yokoの乳房を揉みながら「抱きたい!」と言ったら「抱かれたい」と言われた。
もう完全な恋に二人共落ちたという実感がした。
五、六のコルから北尾根に取り付く。
北尾根は穂高で一番美しい岩尾根、眺める姿も美しいが登る北尾根も素晴らしい。
ところが、三、四のコルまで来て躓いた。
何がどうなったのか解らないけど、三峰の登りが登れない。
ルートを間違えた?
だとしても登れない訳が無い。
このルートは犬のサリーを連れて芳兵衛とも登ったルート、サリーが登れて人間が登れない筈が無い。
其れなのに何故か登れないのには吃驚した。
でもっていきなり戦意喪失、三、四のコルからグリセードで一気に敗退した。
夏の雪渓、当然Yokoは初めてだ。
最初は恐々していたけれど、途中から結構上手に滑れる様になっていた。
若しかしたら山の才能あり?
早々とテント場に戻った。
不調の原因は不明だが、何か足腰に力が入らなかった。
三、四のコルからの下りは問題なかった。
若しかしたら北尾根の麓での濃厚なキッスを見て山の神様が不登らせてくれなかったのかも知れない。
Yokoをテントに入れてマットとシュラフの上で絡みついた。
神様に見せ付けてやろうじゃないかとばかり、Yokoを丸裸にして大の字に寝かせて合体!
Yokoは最初から全く嫌がらなかった。
早々の敗退で、誰もいないテントに早々と戻ったのだからそうされることを予知していたみたいだったけれど、
然し正直、全裸にされても嫌がらなかったのには驚いた。
テントの入り口は開けっ放しだ。
北穂の方角に向いているとは言っても誰かが通れば覗けない訳でも無い。
ニッカーボッカだけ下げてしている僕の方なら慌てて隠し様もあるけれど、全裸にされたYokoは隠しようが無い。
正直言って山で求められてYokoが受け入れるかどうか自信が無かった。
下半身だけ要求されたらYokoも受け入れてくれるかも知れないという気はしたけれど、
まさか全裸にされても嫌がら無いとは思わなかった。
しかもYokoは全身をしっかり委ねてで受け入れた。
時間的にはみんな山に出かけていてテントにいる人影は多くは無いけれど、それでもみられる可能性はあるのに。Yokoはこんなに大胆な事が出来る女だったのか? Yokoらしからぬその大胆さはやっぱり驚きだった。
Yokoの姿に人妻の影は無かった。
幾ら好きな男だと言っても人妻だったらこんなに大胆には曝せないだろう。
Yokoは完全に僕だけの女になっていた。
午後になってブチマツ組が下りてきた。
開口一番、「さっき何をしてたんだ!」とブチが言った。
ギクリっとした、ミ・ラ・レ・タ???
Yokoは何も言わずに一寸下を向いていた。
見られたのは多分キッスの方だと思うが、どっちにしてももうYokoとの関係はバレてしまったという事だ。
Yokoはもう覚悟を決めたという事なのか、案外平然としていた。
「何をしていた?」と来れば、そりゃもう笑ってごまかすしかない。
Yokoとの関係がヒョンな所でブチにバレてしまった。
其れにしても東稜と北尾根、確かに稜線迄は上っていなかったけれどよく見えたものだ。
コイツ視力5.0はあるな!!と思った。
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