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雨の強羅温泉 (Micky)

件名: Re: Re: 5/10 日帰りツーリング
日時: 2008年05月10日 00:14:29 [ヘッダ表示] [テキスト保存] [印刷用画面]

天気予報見てないのですが、バイクはきついですか?
とりあえず、2)でどうですか?
東戸塚駅8:00にバイクのつもりで行きます。
雨がひどくてダメなら、ほかに変更するということでどうでしょう?
>
>1)今回前面中止する
>2)雨でも走って「強羅餃子+温泉」に行く
>3)ウインドサーフィンに備えて「プールで水泳練習」+とんこつラーメン
>4)完全密室で「サドンレス飲み会」
>5)半密室で「カラオケ練習」
>6)ライダーハウス「ひよ2」の飲み会(18:88~)に参加する
>7)その他Micky案?
>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ノンツーだ、美容院さんだと言って、いくらバイク乗りの練習とは言っても、雨の日のツーリンダはどうかと思う。
なんだかんだ言って、やっぱり雨のツーリングは面白くない。
滑って転んで、おまけにバイクもお釈迦にしたら、路上で修理なんてたまらない。

という訳で、元々晴れたらビーナスを走ろうかという話だったのだけど、予報は雨、という訳で基本的には中止を打診したのだけれど・・。
何故か、というより、この頃Mickyはすっかりバイクに嵌ったらしく乗りたがってしょうがない。

雨の日にツーリング行くならどこかで飲んでいるほうが全然いいのだけど・・・、そこで幾つかのカウンター提案したのだけど。
結局、”2)雨でも走って「強羅餃子+温泉」に行く”が可決されて箱根に行くことに。

先ずは温泉、箱根で一番好きな温泉は強羅だ。
強羅には幾つかの思い出もあるし、ミッキー山の家のラーメンも食べたい。
今回は山田家、強羅温泉マップを開いて何処がいいかとMickyに聞いたら白壁の湯がいいという。
強羅美術館の軒下で雨の討論会、けっこうMickyは頑固なところもあるのを新発見。

本当は水の音あたりの個室に行きたいところだけど、Mickyと連れて行くわけには行かない。
山田家は箱根には珍しく二色の湯があるというので行ってみた。
山田家 美樹

白壁の湯って何だろうと思ったら、どうやら玄関が白壁だから?、なるほど”白壁の湯”には違い無いけど、なんか騙された?気もしなくは無い。
山田家美樹1山田家美樹2
この、アルカリの湯の方は強烈なPH、美人になるのも大変だという感じがするけど、一方の白濁の湯は穏やかでホットする。
湯の町箱根に来たなあという、滑らかないい湯質だった。

箱根餃子美樹1箱根餃子美樹2
帰りに”箱根餃子”へ、二度目であるが最初の時と入り口のイメージが少し違った。
しかし、美味いことは美味い、流石有名な店だけの事はある。
餃子と来ればビール、温泉帰りだし此れは必須、今日は雨だしおまわりさんも多目に見てくれる?だろう。
08/05/13親離れ(Micky)

Mickyが美容院さんと横須賀方面に遊びに行くことになった。
初めての親離れだ。
予定では、美容院さんが友達を美樹に紹介してくれることになりそうだ。

Mickyは当日まで心配がっていた。
Mickyは一緒に行って欲しいと言っていたが、美容院さんは信頼出来る青年だから、安心して行って来いと言って突き放した。
何が心配なのかと訊いてみた。
多分Mickyの心配は美容院さんもよく知らないのに、その人から又他の人を紹介される事が心配なのだろう。
それは当然だけど、心配してもらわなくては困る。

美容院さんとMickyは何れ男と女の関係になる前提で二人を引き合わせたのだから、そういう心配はして貰わないとこっちが困るのだが、一応何が心配なのかとメールで訊いた。
心配なのは「安心できる貴方と一緒じゃないからですしょ」と返してきた。

信頼して貰っているのは嬉しいけれど、男としてはそう安心されても困る。
僕を完全に安全圏だと思われているという事は、男と認められていないという事だ。
僕だって、屯チャンにMickyを幸せにする男を見つけてやってと頼まれていなければ、男を紹介したりしないで僕が抱きたいと思っているのだから簡単に安心しないで欲しい!

Mickyを抱いたら”男探し”が出来なくkなるから抱かないのであって、そこのところを間違えないで欲しいものだ。
”安心できる貴方”というのは嬉しい様で、決して嬉しくない話だ。

正直言って、美容院さんが紹介する男がどんな男なのかは僕も気になった。
しかし、彼が言うには”いい男”だとの事だ。
”背が高くてハンサムで親切で心根のいい男”だとの事なので、安心してMickyを美容院さんに任せた。
一緒に行って上げられない訳では無いし、一緒に行ってあげたい気持もするけど、今の心境は獅子を崖から落とす親獅子の心とでも言う感じかも知れない。

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振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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