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ラーメンの出前  (とし子:本社)

部長が帰って課長が帰って係長が帰って主任が帰った。
どうも本社には帰宅の優先順位があるみたいだ。
静岡の方は下っ端から帰る。部長は何時も最後で、本社とは逆さまなのが面白い。

とし子と二人での残業になって、ラーメンの出前を取った。らーめん

食べ終わって部屋の隅に空の丼を片付けたとし子の手をとりキスしたら触りたくなった。
仕事の書類を隅に押し出して、とし子を机の上に押し上げ、靴を脱がせて仰向けに寝かせた。
とし子は床と違う高さから天井を真上に見上げたのは初めてに違いないから、視野に新鮮な刺激を感じたかも知れない。
胸元のボタンを外して乳房を引っ張り出した。
とし子もまさかこんなところで胸を開けられるとは思わなかっただろうが、案外平気でいるのには、まだ下の階に
は誰か残っているかも知れないのに度胸あるなあと驚いた。

階下から誰か来る可能性はテレックスかタイムカードが一番多いが、女子が上がって来る場合はカタカタと
ヒールの音がするから分かり易い。
しかし、男子の靴は音が少ないし、一階の社員なんかは運動靴もいるから、乳房を剥きだしにされて吸われている
だけでもかなりの危険がある。
暫く引き出した乳房を弄んでスカートの中の物を取った。
スカートさえ脱がさなければ安全率が高いが、コルセットみたいなガードルは実に邪魔で、当に現代の貞操帯だ。

短いスカートではあるが結構タイト、捲くれるかどうかは一寸微妙。
したくも、したくなくも無いし、誰かが急に入って来るかも知れないし、勃起もしていないので、やるかどうかは
一寸微妙だが、とし子の中は湯壷の様に温かい。

耳を済ませて階段の音を徴集、今の処は廊下に人の気配は無い。
やって見るか?!?!
どっちでもいいけど、やるなら短距離競争、スタート、ラッシュ、ゴールを最短時間で駆け抜けるに限るしかない。
長居は無用、危険すぎるから、一瞬で立って撃って撤収が撃てるか、何とリスクのある競技な事か。

机に乗った。チャックを開けてジョンを取り出す。
それを見たとし子が、えっ、と言った。
立つかどうかが最初の問題だが、とし子の方はもう濡れている。
二人でラーメン食べた時にはもう濡れていたということか。
職場の自分の机に自分の女がやられる為に寝かされているというのは、何とも刺激的な光景で、剥き出しになった
太腿を見ているだけでエキサイトする。
入れてみたけど、やっぱりスカートを履かせたままでは不自由、半分も入らない。
苦戦を見かねたとし子が、ウエストのフックを外しファスナーを下ろした途端にブスッと全部入った。

服を着せたままでの合体は初めてだが、意外に刺激的だ。
毎日仕事をしている机の上でいうのも、刺激を増長する。
スタートダッシュの一手だと思っていたけど、入れてみると直ぐ終えるのも一寸もったいない気がする。
とは言っても、そう楽しんでいる訳にも行かず、とし子に、中にしてもいいのかと聞いた。
とし子は横を向いたまま頷いたので、そのまま一気にゴールした。

どうやら、無事に終えられた。
机を降りてチャックを上げて、靴を履いた。
とし子もスカートを戻して机から降り、靴を履いている其の時、突然にドアーが開いて、チワーっという声と共に
誰か男が入って来てびっくりした。
とし子が靴を履いたのと殆ど同時かというタイミングなのでドキッだった。
蕎麦屋の出前が空いた丼を下げに来た。
慌てて蕎麦屋に金を払うと、蕎麦屋は毎度と言ってお釣を渡して丼を持って降りて行った。

見られたか?
やっている現場は見られて無いが、とし子の胸のボタンは見られたかも知れない。
乳房はしまっておいて助かったけど、普通は会社の机の上でしていたなんて考えないかも。

金を払う時、とし子は流石にばつが悪そうな顔を見せたが、見つかったら見つかったで仕方無いという感じの、
ふてぶてしい面も見せてくれた。
女の方が男より度胸がある・・と考えせられる事が多いが、今日もそんな思いがした。

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Author:ひろあき
振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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