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丹沢 馬鹿尾根 (啓子)

2月9日
啓子と馬鹿尾根を登る。

丹沢にもきついコーすがあるけれど、ここほどきついコースは無い。
よく、ハイキング部とかワンゲルの新人訓練、早い話が扱きによく使われる。
傾斜がきついとか距離が長いとかではない。
何と言っても辛いのは、その単調さ、大概気が狂いそうになる。
そういう意味では相当神経というか精神状態のコントロールが出来ないと発狂する。

大倉で一緒になった5人組と大倉尾根に向かう。
途中で雨が降り出した。二月の雨は丹沢でも冷たい。
5人組は花立で遅れ始めたので別れて。
塔の岳は14:00 大倉から3時間かかった。

下降は新茅や沢、ドンドコ下れるかと思ったがそうは行かなかった。
結局、沢の上部でも氷があったので殆ど最初からアイゼンがいる。
F8は厳しかった。F6で17:50、大分追い込まれた。
F6の下でツルリン・スッテンコロリン。
F3では完全に視界が無くなった。
こうなると鳥目の僕は極度に遅くなる。
啓子に先導してもらった。
F2からF1に下る途中で、こんどは啓子がスッテン・コロリン、脚をいためたらしく中休止。
新茅や橋に着いたのは19:00、やっとアイゼンが外せた。

倉見山荘までは無灯で歩いた。
倉見で単独の人に出会って、彼に助けられながら大倉まで下りられた。

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Author:ひろあき
振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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