失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
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恋の始まりの日 (Yoko)
3月6日ー7日 Yokoとブチと大山へ行く。
雲井渓谷春岳沢は中学の時に学校での蓑毛キャンプで初めて登った沢。
今思えばそんなに難しくは無かったのだろうが、 Yokoもブチも山はまるでド素人だ。
なんとなく、今日は頭が冴えていた。
今日は何かがあるという予感がした。
夜、Yokoを乗せて来たブチと途中で合流して、二台で大山神社奥の駐車場に車を止めて仮眠した。
洋子はブチとブチの車に、僕はブチの車を少し離れた所に止めて一人で寝ていた。
けど、Yokoは必ず僕の車の方に移って来るという確信めいたものを感じていた。
案の定暫くしてYokoが僕の車の運転席に入って来た。
きっとブチは焼餅を焼いているに違い無い。
眠るまでの暫く、Yokoとお喋りをしたけど、別にたいした話題でもなかった。
Yokoには何度もキスマークを見つけられている。
Yokoは僕に彼女がいる事を知っているから僕に何らかの関心を持っている気がしていた。
はっきりとした関心事はYokoが人妻のくせに”性”を分っていないという事だ。
Yokoha結婚してどのくらい立つのかは知らない。
夫とは同じ年、親戚同士だと聞いていたから、幼い頃からの馴染に違い無い。
そのせいか性に関しても幼いまんま育っている様な気がして、それが気になっていた。
Yokoに「好きになったら困るか?」と訊いた。
Yokoは「どうなるの?」と訊き返した。
「別に・・、只それだけ」と言ったらYokohaは「同じだ・・」と言った。
同じ??
Yokoも僕が好きだったということの様だった。
倒れたシートで寝ながら喋っているYokoにキスしちょうとかぶさったら、凄い力で拒絶された。
少し時間を置いて、再度挑んだら又もや跳ね返させられた。
互いに好きだという好意を持っている事を告白しあったのにキスはダメだという事らしい。
でも、好き合っているのならキスくらい交わしてもいいのではないかと思った。
Yokoには夫がいるからだろうけど、好きだと言ったのは嘘?と思う位な抵抗だった。
人妻が男を好きになっても体は本能的に守るだろう、しかしキスまで位はと思っていたけど間違いだった。
再々度シートに覆いかぶさってYokoにキスしようとした。
再々度頑強な抵抗にあったけれど、今度は簡単には引かなかった。
Yokoは顔を窓に叛けて唇を奪われない様に腕でツッパってガードする。
いきなり唇を重ねるのは困難だったので耳を口に入れた。
そして頬に舌を這わせ、徐々に唇に近づくとYokoの抵抗は気持薄らいだ。
唇を吸われたYokoはもう抵抗しなかったけれど、完全に抵抗を殺ぐ為に何度もキスをして身体を離した。
再々々度、再々度シートに覆いかぶさってYokoにキスしようとした。
もうYokoはなんら抵抗は示さずキスを自然に受け入れた。
よこな「初めてだよ、夫以外の人とキスしたのは」と言った。
キスされたのでは無く、キスしたのはと言った。
少なくとも再々々度目の時は、Yokoにキスする意思があったと言うことなのだろう。
Yokoの頭の下に腕を敷いて枕にさせた。
人妻Yokaoが夫以外の男の腕を枕に横たわっている。
腕を曲げてYokoの胸元からゆっくり手を滑られた。
唇は許しても流石に乳房には手を入れさせないだろうと思った。
唇とは違って乳房は拒絶しても仕方ないと思っていたから拒絶されたらそれ以上は何もしないつもりだったけれど反対だった。
唇は頑強な抵抗だったけれど乳房ま全く拒絶しなかった。
指先で乳首を摘み、手のひらで転がし、乳房を鷲掴みにして揉んだけど、Yokoはされるがままにしていた。
Yokoに、いずれ身体の関係を持つ事になる気がすると言った。
Yokoは何も答えなかった。
翌朝、雪が十センチ程詰まった春岳沢を三人で登った。
山頂に猫がいた。
Yokoは猫を飼っている。
猫大好き人間らしい。
犬が好きな女性は何人も知っているけれど、猫が好きな女性は初めてだ。
僕は猫を可愛いとは思わない。
尻尾振ってぺろぺろ舐めて来る犬の方が愛着が湧く。
猫もそれを知っているのか、Yokoのところだけにしか寄って来なかった。
雲井渓谷春岳沢は中学の時に学校での蓑毛キャンプで初めて登った沢。
今思えばそんなに難しくは無かったのだろうが、 Yokoもブチも山はまるでド素人だ。
なんとなく、今日は頭が冴えていた。
今日は何かがあるという予感がした。
夜、Yokoを乗せて来たブチと途中で合流して、二台で大山神社奥の駐車場に車を止めて仮眠した。
洋子はブチとブチの車に、僕はブチの車を少し離れた所に止めて一人で寝ていた。
けど、Yokoは必ず僕の車の方に移って来るという確信めいたものを感じていた。
案の定暫くしてYokoが僕の車の運転席に入って来た。
きっとブチは焼餅を焼いているに違い無い。
眠るまでの暫く、Yokoとお喋りをしたけど、別にたいした話題でもなかった。
Yokoには何度もキスマークを見つけられている。
Yokoは僕に彼女がいる事を知っているから僕に何らかの関心を持っている気がしていた。
はっきりとした関心事はYokoが人妻のくせに”性”を分っていないという事だ。
Yokoha結婚してどのくらい立つのかは知らない。
夫とは同じ年、親戚同士だと聞いていたから、幼い頃からの馴染に違い無い。
そのせいか性に関しても幼いまんま育っている様な気がして、それが気になっていた。
Yokoに「好きになったら困るか?」と訊いた。
Yokoは「どうなるの?」と訊き返した。
「別に・・、只それだけ」と言ったらYokohaは「同じだ・・」と言った。
同じ??
Yokoも僕が好きだったということの様だった。
倒れたシートで寝ながら喋っているYokoにキスしちょうとかぶさったら、凄い力で拒絶された。
少し時間を置いて、再度挑んだら又もや跳ね返させられた。
互いに好きだという好意を持っている事を告白しあったのにキスはダメだという事らしい。
でも、好き合っているのならキスくらい交わしてもいいのではないかと思った。
Yokoには夫がいるからだろうけど、好きだと言ったのは嘘?と思う位な抵抗だった。
人妻が男を好きになっても体は本能的に守るだろう、しかしキスまで位はと思っていたけど間違いだった。
再々度シートに覆いかぶさってYokoにキスしようとした。
再々度頑強な抵抗にあったけれど、今度は簡単には引かなかった。
Yokoは顔を窓に叛けて唇を奪われない様に腕でツッパってガードする。
いきなり唇を重ねるのは困難だったので耳を口に入れた。
そして頬に舌を這わせ、徐々に唇に近づくとYokoの抵抗は気持薄らいだ。
唇を吸われたYokoはもう抵抗しなかったけれど、完全に抵抗を殺ぐ為に何度もキスをして身体を離した。
再々々度、再々度シートに覆いかぶさってYokoにキスしようとした。
もうYokoはなんら抵抗は示さずキスを自然に受け入れた。
よこな「初めてだよ、夫以外の人とキスしたのは」と言った。
キスされたのでは無く、キスしたのはと言った。
少なくとも再々々度目の時は、Yokoにキスする意思があったと言うことなのだろう。
Yokoの頭の下に腕を敷いて枕にさせた。
人妻Yokaoが夫以外の男の腕を枕に横たわっている。
腕を曲げてYokoの胸元からゆっくり手を滑られた。
唇は許しても流石に乳房には手を入れさせないだろうと思った。
唇とは違って乳房は拒絶しても仕方ないと思っていたから拒絶されたらそれ以上は何もしないつもりだったけれど反対だった。
唇は頑強な抵抗だったけれど乳房ま全く拒絶しなかった。
指先で乳首を摘み、手のひらで転がし、乳房を鷲掴みにして揉んだけど、Yokoはされるがままにしていた。
Yokoに、いずれ身体の関係を持つ事になる気がすると言った。
Yokoは何も答えなかった。
翌朝、雪が十センチ程詰まった春岳沢を三人で登った。
山頂に猫がいた。
Yokoは猫を飼っている。
猫大好き人間らしい。
犬が好きな女性は何人も知っているけれど、猫が好きな女性は初めてだ。
僕は猫を可愛いとは思わない。
尻尾振ってぺろぺろ舐めて来る犬の方が愛着が湧く。
猫もそれを知っているのか、Yokoのところだけにしか寄って来なかった。
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