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6月企画 (Micky)

件名: Re: 六月企画
日時: 2008年05月02日 10:16:35 [ヘッダ表示] [テキスト保存] [印刷用画面]

ノンツーとか温泉会は企画が入ったら誘ってください。

「鎌倉修行と紫陽花」は五月末か六月に入ってから連絡します。

湯の上温泉の「蕎麦の宿」と下田の「四季」、どちらも行ったことないので、行きたいです。どんなところだろう?

パラグライダーやウインドサーフィンは私もやって見たいです。ちょっと怖そうな気もするので、最初は見てるだけかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

GWの旅の誘いは直前過ぎて断られる理由を与えてしまった。
で、先物の6月の誘いをメールで入れた。

企画は複数入れた。
クラブでのツーリングとか温泉、個人で鎌倉見学、スポーツ系ではパラグライダーとウインドサーフィン、何れも日帰りだ。
泊まり系では、湯の上温泉の「蕎麦の宿」と下田の「四季」、さてMickyはドレに反応してくるだろうか?

Mickyはどれにも関心を寄せている風にも取れる返事をよこした。
日帰り企画はともかくとして、湯の上温泉の「蕎麦の宿」と下田の「四季」はいずれも部屋に浴室の有る温泉宿、
ここに行くことになれば100%Mickyを抱く事になるだろう。
彼女は抱いては行けない女、つまり湯の上温泉の「蕎麦の宿」も下田の「四季」も連れては行けないのだけれど、
どう返して来るか、一寸悪戯。

彼女は、「蕎麦の宿」も「四季」も、どちらも行ったことないので、行きたいです。どんなところだろう?
と返してきた。
普通なら、「蕎麦の宿」も「四季」も冗談で誘える処では無いし、普通なら誘われた方も冗談で行きたいとは
言わないだろう。
「蕎麦の宿」や「四季」がとやかくいうのではない、泊りで温泉に二人で行くのだから、当然女性も
そのつもりでいるのが普通だろう。

処が彼女にはそう言う心配はない。
彼女の返事は普通ならそう言う関係になる事を望んでいるか、承知したと受け取れるけれど、その心配はない。
若しその気になって、その計画を進めたとしても、彼女は間違いなく何らかの理由でキャンセルして来る。
どうせキャンセルするつもりなのだから、最初から思わせぶりな返事をしなければいいと思うのだが、
彼女は絶対に最初は肯定して来る。
彼女を抱く訳には行かないと分かっている空、思わせぶりをされても大したショックでは無いけれど、
それでもドタキャンされたら少なからず堪える。
本当に彼女は不思議な女性だ。

彼女は将来結婚する相手を探している。
だけど、幾ら紹介しても、その男と付き合わない。
美香が彼女は本気で探してはいないと言っていた。
そんな事はない、彼女は本気で探している、だけど内気なので中々初めての男に溶け込めないだけと思っていた。
然し、この頃、美香の言う事も多少あるかも知れないと思う事もある。
良く分からない人、本当に彼女は不思議な人、何を考えているのか分からない、実に不思議な人だ。

兎に角普通の女性では無いのは感じる。
何処がどう普通で無いのか、そこの処が分からないのだが、分からないからこそ魅力もある。
屯子は彼女を白馬の王子様がやって来るのを夢見ている人だと言っていた。
彼女の事を一番知っている屯子がそういうのだから、多分其れが一番正しいのだろうけれど、
屯子の言い方にもやや歯に衣を着せている気がする。
多分屯子は彼女の正体を知っているのに、何か隠している、其れが今一つ気に入らない。
僕も友達を結婚前提で紹介しようとしているのだから、隠し事をされても困る。

遊び友達としての紹介なら何も気にしない。
それこそ彼女を抱いてから、友達に紹介してもいいけれど、結婚相手の紹介となるとそんな事は出来ない。
今、親戚の男に彼女を紹介しようとしている。
まさか抱いた後で紹介する訳には行かない。
そんな事をして結婚する事になったら、彼女は親戚になる。
其れは先々、一寸問題、親戚で無くて友達でも似た様なもの、紹介して結婚されたら一寸気不味い事になる。

只のボーイフレンドとしての遊び相手の紹介なら幾らでもいる。
結婚目的となれば、紹介者としての責任もある。
彼女を一寸不思議な顔として紹介する訳には行かない。
だけど、今の処、彼女は一寸不思議な子、その辺がクリアーにならないと迂闊には男にも紹介出来無い。
当然ながら彼女に手出しをする事は出来ないのだが、温泉に一緒にに行きたいなんて言われると困ってしまう。

ま、本気で言っている訳ではないと分かっているし、実現はしない話なのだからどうでもいい話なのだけれど、
それでもそう言われると、若しかしてと思ってしまったりしても不思議ではない。

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振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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