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初フェラ (:満亭)

9・14(火)
今日は午後からHenlyとの会議、会議というより打ち合わせなので多少は気楽だけれど、 それにしても
日本に来るのなら日本語で話せ!と言いたい感じ。何でヤンキーは英語しか喋らないのだ!!

どうにか終わって、次なる仕事は・・。
まあ、色々あるけれど、明日は敬老日、だれも敬老してくれないから、自分一人でやるしかない。
それともお袋の所へいこうか? たまには女房の両親の所にでも云ってご機嫌とりしようか??
てな事をつらつら考えていた、敬老をしてくれそうな相手が見つかった。

夜、一緒に満と電車で帰った。満は電車の中では別のドアーから乗って、其々離れて乗る事を要求した。
電車に乗る目でもそうだが、電車を降りてからもそう、満は会社の者に目撃される事を極度に怖がっていた。
特に満の駅ではその緊張っていたし、駅の改札も別々にでた。
満の電車の駅の一つ前とか二つ前とか、或いは一つ先とかもう一つ先とかにも結構社員が住んでいるらしい。

白糸の滝に行った時、待ち合わせを外の離れたレストランにした理由は此れだと思った。
電車では社員にだが、近所ではご近所さんに男の姿を見られたくない、という事だろう。
満の使っている駅で下りる社員も何人かいるが、満が使っている出口を利用するのは満以外には居ないらしく、
その出口に付けば安全圏という事らしいが、それでも満は離れて歩く事を求めた。

かつて、とし子が同じ事を要求した。
とし子の場合は見つかって困るのは社内の人間では無くとし子の元彼、或いはその友達、そこが満とは違う。
駅で降りて、飲みに行った。
駅周辺は満にとっての超危険地域だが、満が使っている出口の方は比較的安全という事なのかも知れない。
然し、対ご近所さんに関しては、どの位の時間帯が望ましいのか、早すぎても見つかるし遅すぎても怪しまれる。
近所さん対策のその辺の頃合いは満に窺うしかない。

そこそこ適当な時間?に、切り上げて満の家に向かった。
そして周囲を窺ってから、泥棒みたい?に家に入った。 
ま、実際、肉体泥棒したのだから、泥棒には違いないのだけど。

初めての女を抱く時、最初より二番目の方が難しいけれど、満の場合はもう家の中、難しいも何も、
もう男を家に誘い込んでいるのだから、抱けるかどうかというより、逆に抱かないで帰る方が難しい。
・・とは言っても、通して貰えたのはリビング、抱かれつつもりでいるには違いないが、タイミングは難しい。

然し・・、それにしても、又、飲んじゃった。
女はいい、素面でも酔っていても、どっちでも抱いて貰えるけれど、男は酔っぱらうと役に立たない。
女は犯されたりする不利もあるけれど、男が勝手に脱がしてくれるし身体の中に入って来てくれる有利もある。
その点男は自分で脱がなければならないし、自分で立たせなければならない。
女性はリスクが多いというけれど、ありやあ嘘だ、男は女よりリスクが多い。

満をリビングで抱こうとしたのだけれど、途中でパワーダウン、ものが立ちあがらない。
最高の醜態、最高の恥辱を感じていた時、突然満が云った。
「私がしてあげましょうか?」

嘘だろう!! 
わが耳を疑った、つい先週処女を失ったがそんな事が出来るのか・・・??
そして信じられない出来ごとが起こった。
昌江は静かに、しゃがみこむと僕のパワーダウンした分身を本当に口に含んだ。
驚いた。
滅茶苦茶上手という訳では無いけれど、ゆっくりと、そして確実に口の中に入れた。
その間、ずっと天井を見ながら、どのくらい上手にやってくれるのかと考えていた。
どのくらい上手にというより、どの位深く出来るのだろうとか、、誰に似ているのだろうと考えていた。

フェラというのはワギナと同じで、口の中は一人一人みんな違うから、一人一人味が違う。
確かに誰かには似ているのだが、誰かは分からなかった。

無事、二度目のセックスが営みが終わって、満は二階の寝室に僕を誘った。
誘ってくれなかったら床で寝るか家に帰るしかないところ,・・このゲストとオーナーの違いは大きい。
満について行った。
満の寝室、其処は部屋一杯にベッドが広がっていた。

満を全裸にした。気持良かった。
やはり女は全裸にした方がいい、全裸にして初めてこの女とやった・自分の物にしたのだ、という気になる。
そして満のベッドの中にいる自分を幸福に思った。
今日二度目の射精を満の身体の中にして、そして二人で朝まで眠った。

翌朝、、敬老の日の朝が開けた。
遂に満と朝も共にした、そういう関係に入ったと言う事を互いに感じた。
朝、目が覚めて、満が、朝の用意をしてくれた。
満が、昨夜抱かれた男に少食を用意した、それは、二人の関係の新たなる関係が完成した事を表していた。

又ベッドで抱いた。
今度は体外に射精した。昨夜は二度とも中にしているのだから、今日外に放ったからといって避妊には間に合わない・・
と思いつつも。

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振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

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