失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
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母親 健在なり!!
満との初ツーリングを終えて実家に寄った。
時間が早かったかれでも無く、様子を見に行ったのでもなく、バイクを置きに行った。
バイクは分散して置いてある。
一か所におけるスペースが無いからというのが、理由だけれど分散した方がいい場合もある。
バイクは次のツーリングに使うバイクを住処に置いておく。
そうでないと、朝取りに行かないといけない。
それが面倒という事もあるけれど、早朝からエンジンを掛けると前の家から文句が出る。
日中でのアイドリングの音でも文句が出るのだから、始動のセルの音なんか出したらもう大変な剣幕。
だから使うバイクは、前の週末迄に毎回移動しておく必要がある。
そういう目的で実家に帰った時でも、一寸だけお袋に顔出しして帰る。
お茶一杯という感じの短い時間、其れでも女房にバレたら大変。
だから女房にはバイクの出し入れに行っただけで、家の中には入っていない!という事になっている。
先週・・というか、満を抱いた日の真夜中に寄って泊った時、お袋から服が汚れている!と指摘された。
お袋は身だしなみのチェックにとても厳しい。
上等な物を着ないでもいいけれど、汚れた物を着ていると出世しない!というのがお袋の口癖。
髪が伸びている、髭が伸びているから始まって靴の汚れまで、厳しいこと厳しい事。
お袋自身、OLの頃は社内随一のトップセールスマンだったとその会社の後輩達から何度も聞いていた。
ネクタイは安ものでもいいが、ワイシャツのカラーとズボンの折り目はピンとアイロンをかけて行け!とか
独身時代から散々注意されたけど、今でもそのチェックは鋭い。
一瞬にして全部をチェック、真夜中、しかもスーツは黒っぽいスーツなのによく見えるなあと関心。
云われたのを見るとズボン、その途端に其れが何の汚れか分かった。
それはお袋じゃ無くても解るほどの夥しい汚れ、いやいや、不味い物が見つかったと思った。
満を抱いた時、ズボンを脱がずに、膝迄ずり降ろした状態まました。
ズボンに付いていたのは満の淫液、多少は精液も交じっているかも知れないが、それは違う。
満の身体の中に射精してからは、そんなに長く経たない内にズボンを着用したし、満の身体に入っている間は
栓がしてあった訳だし、第一量が違うし濃度が違う。
お袋に指摘されたのはチョト照れてしまったけれど、其れより満の淫液の量の多さと濃さには驚いた。
今までにこんな凄い量の淫駅を見た事が無いと思う程の量に、テレている暇も無かった。
お袋は「洗って奥から、直ぐに着替えなさい!」と云った。
お袋は其れが何であるか、既に見抜いている! そういう感じだった。
黒いスーツに髪の毛が一本落ちているだけでも、即座に見つけてしまうお袋の目検、どう隠そうとしても
隠しきれるものじゃないから、バレた以上は慌てても仕方ない。
お袋には、同じ様な事で何回かバレているが、一度もその事を注意した事は無い。
息子が女を抱いて来たというのは、珍しい事では無いし、お袋も一々そんな事では驚かないのかも知れない。
今回は相当驚いたらしく、朝の出勤前に、何度洗っても落ちないから、違うスーツを着て行きなさい!と云った。
お袋が夜中に洗濯機を回しているのは音で知っていたけれど、そんなに何回も洗ったというのは知らなかった。
それほど、満の淫液は強烈だった!!という事なのだろう。
お袋は、何処の誰と何して来た?という事を訊いた事は無いからその分は助かるけれど、そのおお袋が、
「洗濯屋にもってい行くのが恥ずかしかった」と初めてそんな事を口にした、それほど凄かったという事だ。
クリ-ング屋から戻ったばかりらしいそのスーツが壁にかけてあった。
女房だったら、解らなかったかも知れない。
流石に見せれば汚れには気が付くだろうけれど、此方から云わなければ多分汚れにも気がつかなかったに違いない。
女房は夫のズボンにアイロンで筋目を入れる事も苦手だし、ワイシャツにアイロン掛けも苦手。
ズボンの筋目を入れれば二車線、下手すれば三本も引いても平気だし、第一二本線か三本線かすら気がつかない。
Yシャツの襟や袖のボタンが飛んで無くなっているのでさえ、アイロン掛けていても気がつかないで平気で渡す位だから、
黒いスーツに付いた満の淫液なんか全然解らなかったに違いない、そんな気がする。
時間が早かったかれでも無く、様子を見に行ったのでもなく、バイクを置きに行った。
バイクは分散して置いてある。
一か所におけるスペースが無いからというのが、理由だけれど分散した方がいい場合もある。
バイクは次のツーリングに使うバイクを住処に置いておく。
そうでないと、朝取りに行かないといけない。
それが面倒という事もあるけれど、早朝からエンジンを掛けると前の家から文句が出る。
日中でのアイドリングの音でも文句が出るのだから、始動のセルの音なんか出したらもう大変な剣幕。
だから使うバイクは、前の週末迄に毎回移動しておく必要がある。
そういう目的で実家に帰った時でも、一寸だけお袋に顔出しして帰る。
お茶一杯という感じの短い時間、其れでも女房にバレたら大変。
だから女房にはバイクの出し入れに行っただけで、家の中には入っていない!という事になっている。
先週・・というか、満を抱いた日の真夜中に寄って泊った時、お袋から服が汚れている!と指摘された。
お袋は身だしなみのチェックにとても厳しい。
上等な物を着ないでもいいけれど、汚れた物を着ていると出世しない!というのがお袋の口癖。
髪が伸びている、髭が伸びているから始まって靴の汚れまで、厳しいこと厳しい事。
お袋自身、OLの頃は社内随一のトップセールスマンだったとその会社の後輩達から何度も聞いていた。
ネクタイは安ものでもいいが、ワイシャツのカラーとズボンの折り目はピンとアイロンをかけて行け!とか
独身時代から散々注意されたけど、今でもそのチェックは鋭い。
一瞬にして全部をチェック、真夜中、しかもスーツは黒っぽいスーツなのによく見えるなあと関心。
云われたのを見るとズボン、その途端に其れが何の汚れか分かった。
それはお袋じゃ無くても解るほどの夥しい汚れ、いやいや、不味い物が見つかったと思った。
満を抱いた時、ズボンを脱がずに、膝迄ずり降ろした状態まました。
ズボンに付いていたのは満の淫液、多少は精液も交じっているかも知れないが、それは違う。
満の身体の中に射精してからは、そんなに長く経たない内にズボンを着用したし、満の身体に入っている間は
栓がしてあった訳だし、第一量が違うし濃度が違う。
お袋に指摘されたのはチョト照れてしまったけれど、其れより満の淫液の量の多さと濃さには驚いた。
今までにこんな凄い量の淫駅を見た事が無いと思う程の量に、テレている暇も無かった。
お袋は「洗って奥から、直ぐに着替えなさい!」と云った。
お袋は其れが何であるか、既に見抜いている! そういう感じだった。
黒いスーツに髪の毛が一本落ちているだけでも、即座に見つけてしまうお袋の目検、どう隠そうとしても
隠しきれるものじゃないから、バレた以上は慌てても仕方ない。
お袋には、同じ様な事で何回かバレているが、一度もその事を注意した事は無い。
息子が女を抱いて来たというのは、珍しい事では無いし、お袋も一々そんな事では驚かないのかも知れない。
今回は相当驚いたらしく、朝の出勤前に、何度洗っても落ちないから、違うスーツを着て行きなさい!と云った。
お袋が夜中に洗濯機を回しているのは音で知っていたけれど、そんなに何回も洗ったというのは知らなかった。
それほど、満の淫液は強烈だった!!という事なのだろう。
お袋は、何処の誰と何して来た?という事を訊いた事は無いからその分は助かるけれど、そのおお袋が、
「洗濯屋にもってい行くのが恥ずかしかった」と初めてそんな事を口にした、それほど凄かったという事だ。
クリ-ング屋から戻ったばかりらしいそのスーツが壁にかけてあった。
女房だったら、解らなかったかも知れない。
流石に見せれば汚れには気が付くだろうけれど、此方から云わなければ多分汚れにも気がつかなかったに違いない。
女房は夫のズボンにアイロンで筋目を入れる事も苦手だし、ワイシャツにアイロン掛けも苦手。
ズボンの筋目を入れれば二車線、下手すれば三本も引いても平気だし、第一二本線か三本線かすら気がつかない。
Yシャツの襟や袖のボタンが飛んで無くなっているのでさえ、アイロン掛けていても気がつかないで平気で渡す位だから、
黒いスーツに付いた満の淫液なんか全然解らなかったに違いない、そんな気がする。
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