失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
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離別談義
9・20(月)
満を連れて大阪へ向かった。
初めての出張同行、仕事は彼女の担当する買収業務の調査の第二弾。
出張はちゃんとした正当なる業務出張ではあるが、社員と上司とはいっても男女で二人だけというのは
一寸、チェックってことになるかも。
・・という事もあって、事前に一度部下と満を二人だけで出張させた。
偽装では無い、そもそもこの案件は彼ら二人が捜し出した案件、彼らには業務遂行の義務がある。
只まあ、、色々チェックもあるだろうから、じ若干はカモフラの役目ももっていた。
その担当の部下と満は結構いいコンビ、満は彼に対してかなり好意的、社内で彼女が気に入っているというか、
好きな男性の中の一人でもある。
彼らを二人で出張させた時、二人が出来てしまう可能性も無いとは言えなかった。
全ての状況から見て、その可能性は高いとは言えないけれど、若しも彼の方がその気だったら、解らない。
満はもう僕に抱かれているから、裏切りは無いとは思うけれど、それでも彼女にとっては好きな男、
求められたら、拒んだかどうか、その辺は何とも云えない。
そういうリスクは無い訳でも無いが、彼女を連れて行くには、なにがしかの事前工作が必要だった。
宿の手配は大阪の営業所に頼んだ。
オープンな出張である事を知らせておく方が安全だからという事だ。
彼女とは別のホテルを頼んだ。
それは或る意味では不自然でもあるけれど、同じホテルに泊まったという事で変に疑われても困る。
僕の宿は東横インを指定した。
ビジネスで使う屋ういホテルだが、東京から出張してくる社員を泊まらせる時に、よく使わせていたから、
大阪の営業所でも”何時もある事”として、違和感を持たないに違いない。
大阪の営業所が彼女に予約してくれたのは、新大阪のラフォーレ、 此処も大阪では欲受け入れるホテル。
高いホテルでは無いが、綺麗だし便利だしという事で、東京からの上級管理者とか接待客を迎える時に
よく使われていた。
買収業務先は淀川に沿ったビジネス街の一角にあった。
先方の担当者に逢って、色々話をした。
先方は売却を決めているという段階では無く、売却も検討しているという段階、まだ社内的に承認されている訳では無かった。
満と部下の担当者にとって、その買収仕事が成功すれば、第一号の成約、彼らも真剣だったけれど、
この買収は会社にとって然程大きな成果にはならないなという感じだった。
一つには、その会社の業態として”新事業”には当らない事、つまり、殆ど一般営業のプロスペクトに近いもの。
契約の手法として一般営業か、買収営業かの違いに過ぎないという感じ。
二つ目は、買収しても、其れが次なる波及効果に結びつかない事。
一般営業と買収営業の大きな違いは、その後の発展性、買収というコストは、その発展性に掛ける物、
既存部分だけの買い取りなら一般営業の方がコストもかからないしリスクも無い。
そして三つ目は、既存営業部分でも、その収益性にあまり魅力が無い事。
要するに売上は当然伸びるが利益は高くない、下手したら足を引っ張るかも知れない。
現在の運営方法ですらそういう状態、そういう状態だからこそ売却を検討しているという事に違いない。
それはそれで、いいのだが、会社の運営方法で其れが好転するとは思えない。
この会社を買収して、そこから利益を生み出すためには、我々の会社の給与制度を変えないと無理だ。
その為には、我々の会社自体がそういう専門の子会社を作って、全く別の給与体系を持たない限り無理。
今の段階では、其れが無いから、買収しても重荷になるだけ、そういう判断をした。
夜、満を連れて天王寺辺りをナイトハイキングした。
この界隈は東京で云えば下町、色々珍しい食べ物がある。
食べ物もそうだが、食べ方というのがあって、東京感覚で食べるとドヤされる。
「ソースに二度漬けは、アカンでえ!」的な事は一つの例、その他にも色々。
兎に角大阪の食べ物は甘い!!というのが大阪に赴任した時の第一印象。
大阪には美味いラーメンが無い!!というのがその次。
そこから始まって、そのた色々、大阪から離れる頃には大阪の味が当たり前になってしまったけれど、
そういう経験談を満にしながら、天王寺辺りをうろついた。
夜、東横インにチェックインして、満をラフォーレ に送った。
その序にそのままラフォーレ に泊まった。
最初から東横インに泊まるつもりは無かったから、序という訳でも無いのだけれど、折角のツイン、
泊まらない手も無いだろう。
ベッドでは満にフェラをして貰った。
要求した訳ではない、あくまで彼女の方が自分の意志でしてくれたのだから嬉しかったけれど、
フェラで往っていいという訳では無いので、そういう意味では若干のストレスが・・。
満は大分馴れて来た。
そろそろ口の中でしてもいいのかな?とも思うけれど、ま、もう少しタイミング待ってからにしよう。
21(火)、朝、大阪の営業所に顔を出し、東横インをチェックアウトした。
昼にいきつけのたこ焼き屋に行って、午後は別の商談先に回って、夜新幹線で帰った。
その新幹線の中で、満が別れ話を始めた。
吃驚した。
何で?という感じ。
色々あるから、何が理由だか分からないけれど、昨夜フェラをしてくれて、其れでいきなり別れ話は無いだろう!
満は確かな理由は云わなかった。
何か思いつめている感じ、何か満を怒らせる事をしたのだろうか?
その辺の心当たりも無いのだが・・。
買収に対して否定的だったからだろうか?
別に彼女の買収営業を批判した訳ではないけれど、彼女としては成約にこぎつけたいという思いはあったかも知れない。
然し、ビジネスの話と、別れ話は関係ないだろう!!って思う。
然し、女というのは解らない。
理由は別にあるのかも知れないが、女というのは理解しているつもりでも全然理解出来ていなかったという事だ。
その夜は満の家に泊まる予定だったけれど、満はなんだか怒っていうし、第一別れ話されて、ミエミエで
その修復に当る気は全くなかった。
9・22(水)
夜、満邸に行った。
半分は修復、半分は決別、どっちになるかそれは満次第。
どっちでも良かったという訳ではない。
出来れば満をもっと抱き続けたい! そういう思いの方が強かったけれど、満が別れたいと言うなら、
それは受け入れるしかない。
”悪かったなら謝る!!”、そう言う台詞で満に屈服する気は無い。
慈悲を斯う気持はさらさらない。
理由に寄っては謝らなければならないとは思う。
だけれど、謝る事と別れない事とは別だ。
只、何で怒っているのか、何で別れるのか、その事だけは理解しておきたかった。
処が・・、予想に反して満は上機嫌だった。
特に嬉しそうという訳ではないが、意外に普通に普通、一体どうなってるのだ?と言う感じ。
大阪のホテルでフェラをした翌日に別れ話をした満にも驚いたけれど、別れ話をした翌日に抱かれる満にも驚いた。
一体どうなっているのだ?という気持ちと、一体どういう女なのだ??という気持。
結局、満の気持とか満の考えている事は解らないまま、当然謝る事も聞きだす事も無く、只ひたすら満の身体を貪った。
只一つ言える事は、決して僕の方から求めた訳ではない。
だからと言って満の方から求めた訳でも無い。
結構自然、自然にそういう風になった感じだったから、やっぱり互いに必要性を感じていたという事かも知れない。
23(木)
彼岸墓参りに連れて行った。
そして夕方、また満を抱いた。
満を連れて大阪へ向かった。
初めての出張同行、仕事は彼女の担当する買収業務の調査の第二弾。
出張はちゃんとした正当なる業務出張ではあるが、社員と上司とはいっても男女で二人だけというのは
一寸、チェックってことになるかも。
・・という事もあって、事前に一度部下と満を二人だけで出張させた。
偽装では無い、そもそもこの案件は彼ら二人が捜し出した案件、彼らには業務遂行の義務がある。
只まあ、、色々チェックもあるだろうから、じ若干はカモフラの役目ももっていた。
その担当の部下と満は結構いいコンビ、満は彼に対してかなり好意的、社内で彼女が気に入っているというか、
好きな男性の中の一人でもある。
彼らを二人で出張させた時、二人が出来てしまう可能性も無いとは言えなかった。
全ての状況から見て、その可能性は高いとは言えないけれど、若しも彼の方がその気だったら、解らない。
満はもう僕に抱かれているから、裏切りは無いとは思うけれど、それでも彼女にとっては好きな男、
求められたら、拒んだかどうか、その辺は何とも云えない。
そういうリスクは無い訳でも無いが、彼女を連れて行くには、なにがしかの事前工作が必要だった。
宿の手配は大阪の営業所に頼んだ。
オープンな出張である事を知らせておく方が安全だからという事だ。
彼女とは別のホテルを頼んだ。
それは或る意味では不自然でもあるけれど、同じホテルに泊まったという事で変に疑われても困る。
僕の宿は東横インを指定した。
ビジネスで使う屋ういホテルだが、東京から出張してくる社員を泊まらせる時に、よく使わせていたから、
大阪の営業所でも”何時もある事”として、違和感を持たないに違いない。
大阪の営業所が彼女に予約してくれたのは、新大阪のラフォーレ、 此処も大阪では欲受け入れるホテル。
高いホテルでは無いが、綺麗だし便利だしという事で、東京からの上級管理者とか接待客を迎える時に
よく使われていた。
買収業務先は淀川に沿ったビジネス街の一角にあった。
先方の担当者に逢って、色々話をした。
先方は売却を決めているという段階では無く、売却も検討しているという段階、まだ社内的に承認されている訳では無かった。
満と部下の担当者にとって、その買収仕事が成功すれば、第一号の成約、彼らも真剣だったけれど、
この買収は会社にとって然程大きな成果にはならないなという感じだった。
一つには、その会社の業態として”新事業”には当らない事、つまり、殆ど一般営業のプロスペクトに近いもの。
契約の手法として一般営業か、買収営業かの違いに過ぎないという感じ。
二つ目は、買収しても、其れが次なる波及効果に結びつかない事。
一般営業と買収営業の大きな違いは、その後の発展性、買収というコストは、その発展性に掛ける物、
既存部分だけの買い取りなら一般営業の方がコストもかからないしリスクも無い。
そして三つ目は、既存営業部分でも、その収益性にあまり魅力が無い事。
要するに売上は当然伸びるが利益は高くない、下手したら足を引っ張るかも知れない。
現在の運営方法ですらそういう状態、そういう状態だからこそ売却を検討しているという事に違いない。
それはそれで、いいのだが、会社の運営方法で其れが好転するとは思えない。
この会社を買収して、そこから利益を生み出すためには、我々の会社の給与制度を変えないと無理だ。
その為には、我々の会社自体がそういう専門の子会社を作って、全く別の給与体系を持たない限り無理。
今の段階では、其れが無いから、買収しても重荷になるだけ、そういう判断をした。
夜、満を連れて天王寺辺りをナイトハイキングした。
この界隈は東京で云えば下町、色々珍しい食べ物がある。
食べ物もそうだが、食べ方というのがあって、東京感覚で食べるとドヤされる。
「ソースに二度漬けは、アカンでえ!」的な事は一つの例、その他にも色々。
兎に角大阪の食べ物は甘い!!というのが大阪に赴任した時の第一印象。
大阪には美味いラーメンが無い!!というのがその次。
そこから始まって、そのた色々、大阪から離れる頃には大阪の味が当たり前になってしまったけれど、
そういう経験談を満にしながら、天王寺辺りをうろついた。
夜、東横インにチェックインして、満をラフォーレ に送った。
その序にそのままラフォーレ に泊まった。
最初から東横インに泊まるつもりは無かったから、序という訳でも無いのだけれど、折角のツイン、
泊まらない手も無いだろう。
ベッドでは満にフェラをして貰った。
要求した訳ではない、あくまで彼女の方が自分の意志でしてくれたのだから嬉しかったけれど、
フェラで往っていいという訳では無いので、そういう意味では若干のストレスが・・。
満は大分馴れて来た。
そろそろ口の中でしてもいいのかな?とも思うけれど、ま、もう少しタイミング待ってからにしよう。
21(火)、朝、大阪の営業所に顔を出し、東横インをチェックアウトした。
昼にいきつけのたこ焼き屋に行って、午後は別の商談先に回って、夜新幹線で帰った。
その新幹線の中で、満が別れ話を始めた。
吃驚した。
何で?という感じ。
色々あるから、何が理由だか分からないけれど、昨夜フェラをしてくれて、其れでいきなり別れ話は無いだろう!
満は確かな理由は云わなかった。
何か思いつめている感じ、何か満を怒らせる事をしたのだろうか?
その辺の心当たりも無いのだが・・。
買収に対して否定的だったからだろうか?
別に彼女の買収営業を批判した訳ではないけれど、彼女としては成約にこぎつけたいという思いはあったかも知れない。
然し、ビジネスの話と、別れ話は関係ないだろう!!って思う。
然し、女というのは解らない。
理由は別にあるのかも知れないが、女というのは理解しているつもりでも全然理解出来ていなかったという事だ。
その夜は満の家に泊まる予定だったけれど、満はなんだか怒っていうし、第一別れ話されて、ミエミエで
その修復に当る気は全くなかった。
9・22(水)
夜、満邸に行った。
半分は修復、半分は決別、どっちになるかそれは満次第。
どっちでも良かったという訳ではない。
出来れば満をもっと抱き続けたい! そういう思いの方が強かったけれど、満が別れたいと言うなら、
それは受け入れるしかない。
”悪かったなら謝る!!”、そう言う台詞で満に屈服する気は無い。
慈悲を斯う気持はさらさらない。
理由に寄っては謝らなければならないとは思う。
だけれど、謝る事と別れない事とは別だ。
只、何で怒っているのか、何で別れるのか、その事だけは理解しておきたかった。
処が・・、予想に反して満は上機嫌だった。
特に嬉しそうという訳ではないが、意外に普通に普通、一体どうなってるのだ?と言う感じ。
大阪のホテルでフェラをした翌日に別れ話をした満にも驚いたけれど、別れ話をした翌日に抱かれる満にも驚いた。
一体どうなっているのだ?という気持ちと、一体どういう女なのだ??という気持。
結局、満の気持とか満の考えている事は解らないまま、当然謝る事も聞きだす事も無く、只ひたすら満の身体を貪った。
只一つ言える事は、決して僕の方から求めた訳ではない。
だからと言って満の方から求めた訳でも無い。
結構自然、自然にそういう風になった感じだったから、やっぱり互いに必要性を感じていたという事かも知れない。
23(木)
彼岸墓参りに連れて行った。
そして夕方、また満を抱いた。
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