失恋教室

「ＢＩＧＢＯＹ」というのはその名の通り巨大こけし、その大きさたるや尋常ではない。
まるで馬、否、馬以上？　何しろ女性の肘から先より長くしかも女性の腕より間違いなく太いのだから。

その長さたるや、陰唇から身体を突きぬけ乳房の上まで届くという長さ、そもそも女性の膣の長さは、
背の高い人でもせいぜい１０ｃｍ程度、小柄な人なら６ｃｍくらいしか無いというのに、こんなものを入れたら、
内臓破裂間違いなし。

女性の膣の奥は円蓋と言われる丸いボール状の天井、そこが終点だ。
そこに子宮口と呼ばれる数ミリ程度の小さな穴があって、その先が子宮になっている。
子宮は勿論袋状にはなっているけれど、そもそも子宮口はペニスが通れる程大きなものではは無い。
ましてや「ＢＩＧＢＯＹ」、女性の拳ほどもある亀頭など論外、そもそも膣に入れる事すら至難な代物。

そんな「ＢＩＧＢＯＹ」を埋め込もうというのだから、、これはもはや快楽というよりは拷問状態、
相互の信頼関係が無いと絶対に無理！！・・・なのだが・・。
無理だからこそやってみたいというのも又男というもの。
そしてそんな男の無理を聞くといののもまた女というものだ。

どうやったら僅か１０㎝足らずの膣に４０ｃｍはあろうかと思われる巨大な陰茎が入るのか？
それはまさに神秘というしかないのだが、それが入ってしまうのだから、女性の身体というのは凄いものだ。
但し、其れには相当な時間がかかる。
少しずつ少しずす時間をかれてほぐして、ドロドロな状態にしていく行くから、男の方も相当な根気が要るが、
女性の方はもっと大変なのだから焦らずにいたわりながら広げてあげる事が肝要。

完納した時は男も女も二人の愛の共同作業の喜びに包まれる。
二人の呼吸とか気持とか愛とか優しさとか信頼とか、全ての一致が無いと出来ないからこそ、その達成の
喜びが大きい。
女性の体感としては、いい様の無い極限的な腹痛、陰陰茎が喉元迄突き刺されて息も出来ない！！という感じ。
臓物が口から飛び出しそうという感じらしいが、全身蒼白、兎に角壮絶極まりない。

因みに「ＢＩＧＢＯＹ」電動、スイッチを入れたら女性は間違いなく気絶する。
性的な刺激の場合は女性の身体は真っ赤になるが、「ＢＩＧＢＯＹ」の場合は真っ青になって全身痙攣状態。
それはもう耐えられる限界を遥かに超えているらしくスイッチを入れたら、一瞬で失神する。