2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://siturenkyousitu.blog.2nt.com/tb.php/2458-8d8b06d0
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

悪魔の腸 ⑦大人の玩具

玩具によるプレイと言うのはあまりやった事が無い。
別に嫌いと言う訳でも無いのだが玩具にやらせるより自分でやった方が得という感じなのは独占欲が強い証拠か?
Hクラブ等では結構みんな使っているけど、確かに大勢で一人の女性にやるのは集団レイプ感覚っぽくって楽しいけど、
一人だと道具を使うのはフェアーでは無い!って感じもする。

基本的には道具はサディスチックな気分を楽しむ為に使う。
道具の特徴は情け容奢が無い事、特に電動式の玩具は女性が泣こうが喚こうがお構いなしに作動する。
道具を使う事の喜びは己が何処までサディストに成れるか、その試練の探究とか追求にもある。
若い時はそれも楽いけれど、経年と共に精力が衰え、女体に触れても反応しなくなる。
そうなると玩具は助人、代わりに頑張ってくれるから実に頼もしいけれど、歳を捕るとサディスチックから
遠のいて、そう言う責めるとか苛める喜びはなくなって、あまり使う気にもならなくなる感じがする。

という訳で、元気な頃も元気が足りない時代も、あまり単独では使った事が無いのだが、ふとしたことで
奥さんに使ってみる事になった訳だが、此れが意外にも気に入られたらしい。
直接的な動機は”ワギナ開発をしよう”といいう悪戯だったけど、良家の奥さんを苛めてみたいという気もあった。
それに特訓合宿という事で、此方も相当のスタミナの消耗を覚悟しなければならないので、いい助手として
登用したという事もあったけれど、いずれにしても滅多にはした事が無いので、結構面白かった。

女性からみて玩具で悪戯されるというのはどんな感じなのだろう。
女性が嫌がれば嫌がる程男は凶暴になって、女性が完全に無抵抗になる迄責め続ける気がする。
電動の物は情が無いから手加減しないで同じ強さで責め捲くる。
何しろ無限の持続力、しかも人間よりハードに動くのだから、女性としても往くか気絶するかの二者択一、
どっちにしても意識不明になるまで続けられるのだから堪らないだろう。

山田さんの奥さんはその時の症状を”残忍な快感”と言っていた。
奥さんはご主人との間にこうした器具を使ってのプレイはした事が無いと言っていた気がするのだが、
SMプレイの経験が無いと云ったのか玩具を云ったのか、一寸記憶は混同しているかも知れない。
SMについては”主人はそういう事はしません”と言っていたけど、それも本当かどうか今は一寸疑問。

山田さんの奥さんは結構正直だし素直だし、嘘を云っていたとは思えないし、嘘を言う必要もないから、
奥さんの云った事は殆ど全面的に信用していたけれど、正直だ素直だから嘘をつかないとは限らない。
未婚の女性は結婚したいと思っている男から処女かと聞かれたらどんな正直な女でも経験を否定する。
男と旅行に行く時も親には必ず女友達と行くと嘘をつく。
山田さんの奥さんにしても若しご主人に浮気しているだろう?と聞かれたらしていないと嘘をつくに違いない。

どんな正直な女性でも正直に答える事は自分にとって不利益でない質問にだけだ。
だから正直な女だからといって信用するのは間違い、女の護身術は男より遥かに長けているものだ。
然し、男も又、嘘をついてでも経験が無いと言って欲しいもの、他の男に抱かれた事が無い身体だと信じたい
ものだから、女性の嘘はいいことだ。
嘘つきな女は信用できないけれど、完璧に嘘を通せる女は信用出来る! 男と女はそう出来ている。

新橋で買った玩具は実によくできていたし、値段も思ったより安かった。
安いという事は量産というい事だろうし、売れているという事だろう。
此の手の物は特別なマニアが買うのだと思っていたけれど、値段が安いという事はみんな使っていると考える方が
正しいかも知れない。
自分が使わないからご主人も使っていないに違いないと決めつけるのは量産という現実を全く無視した自分勝手な
解釈だったかも知れない。

新橋の時に買った大人の玩具、奥さんに持って帰っていいかと聞かれたのは意外だった。
聞かれた瞬間は恥ずかしい物だから持て帰って自分で処分したいのかと思ったけど、”記念に”と言われて、
なんと無く甘味な雰囲気を感じて喜んだ。
まさかご主人に使わせる事は無いとは思ったが、思いだしながら一人で・・という妄想が走った気がする。

幾つか買った玩具の中の中核は電動こけし、此れは結構真面目な使い方をしたけれど、飛びっ子は遊び。
思い出的には無線で作動する飛びっ子が一番のインパクトがあって、其れを装着させてご主人の処に一緒に見舞
に行ったときの思い出が一番強烈だった。
ご主人の目の前でスイッチを入れられた奥さんはどんな思いを感じていたのだろう!と今、思いだしても興奮する。

0件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://siturenkyousitu.blog.2nt.com/tb.php/2458-8d8b06d0
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

ひろあき

Author:ひろあき
振られる度に、もう恋なんかと何度思ったことか。相手にされないのも寂しいけれど、引寄せられてからストンと捨てられるのはもっと痛い。振られる度に臆病になって、此れは恋では無かったのだと慰める。傷つかない偽りの恋しか出来なくなっても恋は恋、小さくても偽物でも恋は至福です。

ノーマルカレンダー

<< 09
2024
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

クラシック・アナログ時計

カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード