失恋教室
女性は恋に生きるものだから悲しい恋も絵になるけれど、恋しても恋しても捨てられは捨てられている男って、只、恰好悪いだけですね。
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魅惑 (Yoko:大瀬岬)
いや、恋のきっかけはもっと前にあった。
夏に会社の同僚達と大勢で大瀬岬に行った時、ゴムボートで遊んでいたYOKOに接近したことがある。
水浴客達と極端に離れてはいなかったが、女の子二人で勇気があるなと思った。
浜辺の背の立つところで遊んでいる女の子達より、一寸冒険っぽい事をする子なのかなと思った。
ゴムボート縁に上ろうとするとゴムボートが不安定に傾いて、少し転覆しそうになると二人がキアーキャー言うのを面白がって、わざと転覆させる振りをしたりして遊んだ。
Yokoは茶色のセパレートの水着だった。
転覆させられない様にボートの底に開いている脚を正面から水平に見てしまった。
凄く形のいい脚だった。
せいのうっと、声を上げてボートの縁に手を掛けて勢いをつけて這い上がり、ボートが傾いた瞬間、Yokoの爪先の甲にキスをした。
日頃から職場の何人かの女の子の体に触っているのを見て知っているから、身体に触った位では二人とも驚いたりはしないがキスとなると一寸別だったかも知れない。
足をどかしたら転覆するかも知れなかったが、足をどかさなかったのは其れだけでは無い気がした。
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